＊11/10書籍発売予定のため、 10/10より、試し読み部分のみの公開となります。＊ ******************************** 「俺が必ず、あなたを守ります」 彼氏ナシ、金ナシ、女子力ナシ。 胸ナシ、自信ナシ、希望ナシ。 自分さえ信じていなかった、私の明日。 見つけてくれたのは、あなたでした。 一番の好物は妄想 非リア充・売れないケータイ小説家 中園麻耶(21) Nakazono Maya × 警視庁警備部警護課・特殊班所属 顔も銃の腕も超一流SP 高浜亮司(32) Takahama Ryouji 突然テロリストに狙われることになった私。 担当SP亮司さんには、ある秘密が…… 「大人だってな、寂しくてしょうがないときがあるんだよ」 *************************** 2013.1.30　警護start →2013.4.27　事件解決！ ＊作中に出てくる警察及びSPに関する記述、団体名・個人名は全てフィクションであり、実在するものではありません。

「…心配症かよ。」 夜の11時。 『２次会も出てくるね。』 なんて同棲してる彼女からのLINE。 久しぶりの飲み会を楽しみにしてた彼女に 行くなよ。なんて言えるはずもなく、、、。 「一応、飲みすぎんなよ、とは言ったんだけどな。」 天然鈍感彼女　＆　心配症彼女大好き彼氏 酔った彼女が可愛すぎるのが悪い。。 甘々同棲ラブ♡ ※彼氏目線です 　　　　　　　　　　　　　　❥.❥.❥🔫next…↬

平凡な私の前に現れたのは…イケメンSP！？ ひょんなことから国家機密レベルの重要人物に指定された、至って普通の会社員、綾瀬優愛。 婚約者として警護を任されるのは、イケメンで温厚で優しくて———なんて嘘だった！ 「はぁ？んなことも分かんねーのか、バーカ」 「バカか？お前は何もしなくていいから俺の後ろに隠れてろ」 散々貶してくる超ムカつく男だけど… 「…本当にバカだな」 「何があっても守ってやるから離れんな」 「お前は俺の…」 どんな時も命がけで守ってくれる彼に、次第に心が惹かれていって… 「先に好きって言わせた方が負け、っていうゲーム」 「…乗った！」 私の人生に普通はないのか！？ 波乱万丈！この新婚生活はどうなっちゃうの～！？

容姿端麗、仕事も完璧で周りから評価が高い執事と、一方、我が儘で素直になれず負けず嫌い、つまり俗に言う『ツンデレ』のお嬢様。そんな二人が巻き起こすストーリーの短編集です。一話一話が短いので、少しの空いた時間にでも読んでいただければ幸いです。♪