「冬子のこと」hanna.../著  感想ノート

  • 以前にもhannaさんの作品を読ませて頂いていましたが、初めて投稿します。
    浮気の出来る人・出来ない人、確かに二分するのかもしれないですね。それでも、浮気をした人にもその人なりの苦しみや葛藤がある、そのことを丁寧に描かれていて、どの作品もとても考えさせられらると共に、する方・される方どちらにも共感出来て胸が痛くなります。
    人は常に自分の思考と価値観の中で生きていて、その中で「判断」しながら取捨選択しています。夫婦ってなんだろう?私も答えはわかりませんが、その価値観を擦り合わせ、時にはぶつかり合い、「判断」を共にしていく2人なのかなと、hannaさんの作品を読んで思いました。どんなに相手のことを愛していても、思い遣っていても、それを言葉にしなければ伝わらないんですよね。そして、そのちょっとしたすれ違いが浮気や不倫という哀しみを生んでしまうことも。
    自身が感じる寂しさや欲求、愛情を相手に伝えられていたら、大事なパートナーを深く傷つけたり、また浮気する方も、後悔という罪を背負うことも無かったのかもしれません。
    私も、夫婦という人生の道を歩いている1人なので、後悔しないよう、私自身の気持ちを夫に素直に伝えていこうと思いました。

    作品の中にhannaさんご自身の「澱」を出されているとのことですが、すごく共感出来ますし、そこから学ばせていただけることも多いので、卒業なんて仰らずにとことん追求していただけたらなと思います。微力ですが、陰ながら応援しています。

    イポ   2019/07/11 14:48

    感想ありがとうございます。嬉しい言葉の数々、何度も読み返しました。
    私は、浮気は、された側の苦しみは勿論ですが、する側にも〝苦しみと葛藤〟があってほしいと思っています。パートナーを裏切ることに、罪悪感と後悔があって欲しいと思っています。そしてまた、性的な関係を結ぶことは、大きく重く意味を持つことで、そこには責任と覚悟の高いハードルがあって欲しいと思っています。アナログ世代の理想論かもしれませんが。
    こんな昭和の価値観で書いた私の作品は、性のハードルが取り除かれたような今の風潮からは、かなりズレたものかもしれないと思っています。そんな中、こうして感想をいただけると、私のアナログな価値観が受け入れていただけたようで嬉しいです。ありがとうございます。私の〝澱〟もまた、いただいた感想を読むことで、相対化できるように思います。
    いただいた言葉を力に、これからもコツコツ書きたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。

    作者からの返信 2019/07/11 23:35

  • 誠くんの過去も、垣間見れる作品でした。
    そして
    浮気の出来る人…
    凄く心にきました。
    簡単に分けてはいけないのかもしれませんが。
    私も、浮気の出来る人と出来ない人がいると思います。
    そして、思い込みかもしれませんが。
    一度でも出来る人は、二度…三度と出来るような気もします。
    ただ、最後は決して後ろ向きではないところには救われます。
    読むと辛いお話ではあっても、最後は前を向き進むことができる。
    それが大切なことなんでしょうね。
    ありがとうございました。

    如月里桜   2019/06/08 14:24

    感想ありがとうございます。
    どれだけ誘惑があっても、どれだけ理由があっても〝浮気のできないひと〟はいて、逆に、妻がどんなに悲しんでも、色んな理由を見つけてでも〝浮気のできるひと〟がいて、そんなことを考えて、この作品を書きました。
    妻を本当に愛していたり、不倫相手を本当に好きになってしまったら、〝浮気〟という、相手に辛い思いをさせる選択はしないんじゃないかと思います。相手にも自分にも誠実でありたい、アナログ世代の堅物な考えかもしれませんが‥。
    これからも読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

    作者からの返信 2019/06/08 21:52

  • こんにちは!初めての投稿です。私もhannaさんの作品が大好きです。最初に読んだのが、「夫の恋と夫の愛」でしたが、心が痛くて号泣してしまいました。どの作品も、妻が素敵で、ホントはそんな妻が大好きな馬鹿な夫の本音の部分も丁寧に書かれていて毎回楽しみにしています。どのお話のラストも私のなかでは、納得できる内容です!これからも楽しみにしてます。(まだまだ澱を出してください!)

    さえかゆ   2019/06/01 15:21

    感想ありがとうございます。嬉しい言葉をいただき、感謝です。
    私は、自分の心の〝澱〟を見つめ、整理をしたくて文章を書き出しました。そのうち、それを誰かに読んで貰いたいという欲が出て、このサイトに登録しました。でも、ネット世界に慣れないアナログ世代ゆえに、一度は退会してしまい、思い直した後も引きこもったりと、迷走してしまいました。そんな中でもファンでいてくださる方に、とても力をいただいています。ありがとうございます。これからも、コツコツ書きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信 2019/06/01 17:38

  • こんにちは 始めてお便りいたしますhannaさんの小説のファンの一人です

    妻サイドからすれば非道と思える一方的な夫の裏切り、、、しかしhannaさんは
    夫サイドの言い分も載せてらして、それは殆どが、自分のしたことに対する夫の後悔であり懺悔であり、溜飲が下ります

    だからと言ってスパッと断ち切れない
    二人で培った思い出が、その邪魔をする
    からかなと思います

    今作では『嫉妬』の誠君の過去が知れたことがアクセントでした
    誠君も、結構非道だったんだな

    ドラマで観たのですが、夫婦って
    『別れられる家族』だそうで、ナルホドと
    膝を打ちました
    でもおいそれと別れられるものでも
    ないですよね

    卒業などと仰らずに、これからも『澱』
    を出してくださいませ
    お願いします

    それからご質問なのですが
    今まで読めていたシークレット作品が
    読めなくなりました
    暗証番号が必要と表示されるのですが
    どうしてでしょう?

    『夫の恋と夫の愛』が読めなくて
    悲しいです(´-`).。oO

    ジェーン・ドウ   2019/05/31 17:05

    感想ありがとうございます。
    「別れられる家族」‥なるほどですね。家族の中で、血縁でないのは夫婦だけですもんね。でも、恋人関係と違って、いい事も悪い事も一緒に乗り越えた同志のような「家族」だから、タチが悪い(笑)難しいです。
    私の「澱」ですが、殆どの作品のベースになっているのですが、特にそれを多く、重く書いてしまった作品を、鍵つきにしてしまっています。お恥ずかしいですが。これからも読んでいただけたら嬉しいです。ありがとうございました。

    それと、誠くんですが、一応反省してるみたいなんで、許してやってくださいませ。

    作者からの返信 2019/05/31 18:34

  • 何度も申し訳ありません
    暗証番号わかりました
    失礼いたしましたm(__)m

    ジェーン・ドウ   2019/05/31 17:13

    よかったです。そろそろ、ファンメールで、暗証番号の再送をしようと思っていました。またよろしくお願いします。

    作者からの返信 2019/05/31 18:21

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