感想ノート
『時には風になって、花になって。』
最後までお読み頂きありがとうございました!
ぜひ暖かい感想お待ちしております…!
心を込めてご返信させていただきます✨
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ちぃか 2024/04/24 21:23
なっつかしっ!!!この作品は理人作品のなかでもだいぶ初期なので、初期の作品を読んでくれれば読んでくださるぶんだけ理人のちぃかさんへの愛は深まっていき、世界を滅ぼせそうです(あかんやん)
改めましてあああありがとうございます…!!
理人もこれが初ファンタジーでした。どうなることやらとは思っていましたが、和風という部分に助けられたりもして()、妖怪的なものも嫌いではないのでスイスイ書けたような気もします。
幼少期サヤは理人作品のヒロインでいちばん幼かったので、最初はもうガッツリ子供書いたろう、と。でも実はこれもしっかり目的があってサヤを子供からスタートさせたんです。
鬼と人間の時間の差というものを大きく表現したかったからこそ、紅覇の気持ちが読者様に少しでも伝わるんじゃないかなって。サヤだけがどんどん成長していく。そこが今作の切なさでもありますね。
松姉だったり縁だったり、たくさん魅力的な人間たちに囲まれて紅覇にとってもサヤとの出会いはかけがえのないものだったんじゃないかなって。
そしてこの物語の結末は読者様の解釈に委ねました。ある人はサヤは狼に戻る道を選んで生きていると言いますし、ある人はサヤは人間の生を選んで花になって紅覇のそばにいるといいます。
この締め方も今作にしかない魅力だと思ってもらえれば……!!
今回も素敵な感想、ありがとうございました…!!
理人作者からの返信 2024/04/26 06:25
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こんにちは!
こちらの作品も読ませてもらいました。私は、ファンタジー系は読まないんですが、読み始めたら止まらなくなってしまいました。(やっぱり沼に引きずり込まれている...?)
サヤちゃんの誰にも伝わらない思いが、紅覇にだけ伝わっているところとかやばすぎです。個人的には、笛が大きな役割なのかなって思ってます。紅覇を呼ぶ時だけじゃなくて、色々な時に笛を吹いていて、しかも弱々しく吹いたりとか強く吹いたりとか、なんかもう、サヤちゃん可愛すぎじゃない?(大真面目)って思ってました。
サヤちゃんは、どんどん大きくなっていくのに、紅覇は何も変わらないのが、鬼と人間は全く違うってことが表されていて、その表現がめっちゃ好きだなって思いました。
何度も言いますが、私まじでファンタジーとか読まないんです。こちらの作品が初ファンタジーでして、どんなジャンルも面白く書ける理人さんやばすぎる!今後とも、理人さんのいろいろなジャンルの小説を読ませてもらいます。ゆき 2023/12/24 12:25
ゆっきーじゃないですかー!こんばんは!✨
まっさかのファンタジーだと!!またマニアックなとこ行ったなあ😇って、もちろん嬉しいですがびっくりもしました(笑)
理人ってもとは、こーいう方向性だったんです。初期理人を知っている人はぜったいに今の理人を信じられないと思うくらい、どこかで道が逸れまくった()
本領発揮するのは時代ものだったり、でもぶっ飛んだ話とかも投下するんで、きっと読者様をイチ困らせる作者だと思ってます。なんだろう、いろんな理人を知っていってもらえたらなって思います💫
サヤはクソガキ…おっと、言葉には気をつけるんだ理人。めちゃ子供という年齢から始まったので、だからこその紅覇との歳月の差というものを大きく表せたんじゃないかと思うんです。
切ないシーンもあったりしましたが、今作の最後は読者様の想像でエンドが分かれる終わり方だと思います。どちらにせよサヤは幸せな一生を過ごしたと思いますし、紅覇にとってもかけがえのない出会いだったんじゃないかなって。
そしてそして、ちなみに現在新作はファンタジー第2段ということでぶちかましました←
また時間空いたし暇を潰してやるか…なときに覗いてくださったら嬉しいです…!
とりあえずどんどん理人に沼っとけ☆
素敵な感想ありがとうございましたゆっきーーー!
理人作者からの返信 2023/12/25 16:37
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本日2個目の感想ノートになります📔
久々の一気読みしてしまいました。
前々から気になっていたんですが、なかなか時間が見つからなくてですね。読みたい欲と葛藤しながらの日々から先日解放され、無事一気読み致しましたァァァ✨
理人さんのファンタジー一体どうなるんだろうとワクワクしながら拝読しました。
一言で言うと、
……すっげえよかった。
もうここまでくると怖いって、理人さん5人どころじゃないじゃんと、恐怖すら感じています如月です。
人と鬼の寿命の違いのどうしようもなさに心をやられながらも、紅覇とサヤが幸せになってくれることを祈りながら読み進めていました。
婚礼のときの笛には涙腺崩壊で、紅覇の愛の深さだったり、サヤが紅覇に向ける想いであったりが表現されてて、互いが互いを求めているところにもう……😭
理人さんの作品に泣かされすぎて、もう「如月の涙腺は理人さんです」と言いたいです(?)
個人的にタイトルがすごく好きです。物語のよさが引き立つとともに、これがすべてなんだなあと、言葉には表せないんですけど、とてもじんわりした気持ちになりました。
世界観というか雰囲気というかが、夜が明けぬならに若干似てる気がしました。胸がキュッと苦しくなって、切なさを感じるようなところが似てます。まあ、つまりは大好きということです。
時間が鬼のように速く過ぎ去っていきました。恐るべし理人’s(リヒトーズ)作品です。
夜が明けぬならにいくつもりだったのに、先にこっちを読んじゃいました。次こそ、けいしゅと小雪ちゃんに会いに行きたいと思いますっ!!!如月深紅 2023/03/14 18:13
ままままま……、マニアックなの来てくれた…!!!もうそれだけで嬉しいです。埋もれそうな作品までしっかりと見てくださるところ、本当に心の底から理人作品が、いやもう理人が好きなんだろうなって、自惚れていいですよねもう()
これは本当に初期理人ですので、浅葱色シリーズからの流れで執筆したような記憶があります。最初はファンタジー=魔法とかのイメージがあったのですが、やっぱり書いてしまうとどうしても時代ものと言いますか、日本になりますこいつは😇
そう言ってもらえてよかったです……!いま読み返すとやっぱ文才とんでもねえなって悪い意味で思ってしまうのですが、それでもやっぱ押さえてるとこはちゃんと押さえていて初期の理人という感じがして、逆に大切にしたい作品ですね💫
紅覇とサヤはどんな結末を迎えるんだろうと、このふたりはどうなるんだろうと、ほんと試行錯誤しながら進めていたのですが、だからこそもう、あとは読者様の感性に任せようとした結末で締めくくりました。
よっしゃ。如月の涙腺は理人のものです(?)
このタイトルは物語の大切な部分そのものというか、これは紅覇からサヤへと言ったものなのか、それともサヤから紅覇へと送ったものなのか、またそこでもいろんな考察ができるんじゃないかなって。
もし今の理人が時代ものを執筆したらどうなるんだろうと、自分自身でも未知数すぎていろんな意味で恐怖を感じているのですが、初心を忘れないためにも、こうして読んでくださるコアなファンの皆様のためにも、また書いてみたいな…なんて思ったりもしています。
あとはファンタジーにも挑戦していきたいですね。
理人's作品はこれからも突っ走る予定ですので…!よろしくお願いします!!
小雪とけいしゅ、お待ちしてますーー!!
理人作者からの返信 2023/03/14 21:39
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久しぶりに読み返しました。
初めて読んだ時は、まだぼんやり読んでいました。もちろん内容は頭に入ってましたし、そのうえで好きなお話だったんですけど。細かい描写とか、くれはの愛の深さとか、今までに気づけなかった見逃していた要素が見つかったりして、涙腺が👊( ¨̮💪)
生を終えても、呼ばれればその先のサヤの所まで駆けつけると言う一文がMVPというか……めちゃくちゃ愛が深くてしんどい。というか金鬼に化けてまで伝えに来る(心配しに来る)くれは、最高です。
それから祝言の始まる前に一度だけ笛を吹くサヤ……。醜女のくだり全部聞いてたくれは……。
その後のみんなの妄想が捗ります。
皆好きすぎます。もう、久しぶりにこんなに内容のない感想を書いた気がします。😂
京は今日も理人さんの時代物にゾッコンです。わさび京 2023/02/10 13:55
おおおお、なっっつかし…!!理人の初ファンタジーですね…!✨
人間と鬼の時間の差を大きく表したくて、ヒロイン(サヤ)を7歳設定から始めたのを覚えています。紅覇が最初からウタの娘だと分かっていてサヤを連れ歩いたと思ったら、なにか感極まるものがありますよね。そこも愛の深さというか、大きさなんでしょうね。
ヒロインが声を出せないので、このときの理人の文才では表したいことが文字にできず、かなり葛藤した記憶があります(笑)
なのに三人称視点という、ようやったわ…と今でも思いますね。読み返すとやっぱり訂正したい部分だらけなのですが、ストーリー性は理人だなって自分でも思います💫
なのでこれはこれでいいんじゃないかと、今は見守りたい1作品ですね。
縁も松姉も、みんなが紅覇とサヤの味方で、とてもいい人たちというか、人間とか妖怪とか関係なく、命のつながりって言うんですかね、そういうものを大切に書いた作品でした。
そしてこの結末はわりと気に入っていたりします。読者様それぞれがそれぞれの結末を思い浮かべることができて、どれも納得できるんじゃないかなって。
いやいや、伝わってるぞ…!薄くなんかねえ!!
理人の原点は間違いなく時代物なので、そこもこよなく愛してくれる京ちゃんが理人は大好きです。本当にありがとう。
理人作者からの返信 2023/02/10 19:00
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ゆんです。
何回目かで結末を知っていたからか、最初から最後まで泣いていました…😳。(年取って涙もろくなってしまったのかな…、まだ10代前半なのに…💦)
とても愛が感じられて素敵なお話でした!!!
サヤは紅覇という存在が父であり、兄であり、"愛する人"であったこと。本当に声がなくとも伝わるほどの想いがあったことが素敵です。『"くれは"は、"くれは"』という言葉もその存在自体を見ている。紅覇だから愛している。ということが伝わってきてとても心が温かくなりました。
一途に想ってピーと、笛を吹くタイミングや吹きかたとかもかわいくて、切なくて好きです。でも伝わってよかったですっ!風や、花になるといっていたのは紅覇さんと近い存在で自分を思い出してくれそうなものだと思ったからなのかなと予想しますっ!!
紅覇が幼子だったサヤが少女になってどんどん女の子になっていく所で悩んだり、寂しさをおぼえたりすることはなんだか好きでした。ウタを愛していた、こと。サヤを愛している、こと。その事で己との決着をつけた所は愛が感じられてかっこいいなぁと思っていました。でも、なかなか時間がかかっているところは不器用さがにじみ出てるなぁと思いましたね!初めからサヤのことをなんだかんだ受け入れていたのは、その時から何かを感じていたんでしょうね、とまたまた予想します!
松姉さんは本当にかっけぇって人です。サヤのことは娘みたいな存在として、紅覇のことは弟みたいな存在として色々考えてくれていて大好きです💕!!!声を震わせて怒ってくれたり、呆れたような声で幸せを願ってくれたり本当に"姉さん"ですね!
縁はなんか素直で優しくて?サヤの傍にいてくれていて水牛を愛していて(?)いいところばっかり見つかるような人ですね!ビックリです!紅覇との絡みもすごく好きです。きっと紅覇にとっても信頼できる…存在だとは思いま…す…?
サヤと紅覇の関係性すごくすごく大好きです。私はサヤは人間として生きたのかなと考えています!まあ、色んな結末の妄想をさせていただきます!理人さんの作品Wi-Fiがないところでも読みたくて自分で書き写そうかなと考え始めています…😳💦(ヤバいですかねっ!でも考えちゃうんですっ)理人さん大好きです!!!💓素敵な作品をありがとうございます!ゆんでした~!冬野 ゆん 2022/10/15 22:55
うわーっ!!初期の頃の作品まで読んでくださっているなんて!!😳✨
めちゃくちゃ嬉しいです…!ありがとうございます!!😭🙏
初のファンタジーで、洋風を目指していたのにやっぱ和しか書けねえわ🙂と諦めたお話がこちらとなります(笑)
この作品でかっこいいのは理人も松姉だと思いますね…!!姉御肌な感じで、妖怪である紅覇さえ扱えてしまう、いちばん強い人間ってところじゃないでしょうか🙄
紅覇は鬼のなかで人間らしくありたかった存在なのではないかなと。
ですのでサヤを拾ったときに、その優しさはもう十分あったと思いますね。
不器用ですが、サヤだけは食べないと言っているあたりが彼なりの等身大の愛情なんだと思います✨
ちょっとまて。
理人はとりあえず困惑が凄まじい。
えっ!?ゆんちゃんわっけえな!?!?まじすか……、10代前半…?まじで?
最近の若ぇのどうなってんだよ…と(言い方)、ゆんちゃんの語彙力だったり文からにじみ出る大人っぽさに、いろいろ追い付けてない理人です()
やべえ……、絃織と絃くらいの年の差じゃねえかよ……。ので、今日から理人のことは絃織だと思ってください(?)
Wi-Fiがないところでも読みたいだなんてッッ、書き写そうだなんてッッ、ゆんちゃんは理人を調子に乗らせる天才すぎる…😇
そこまで夢中になってくれるなんて、本当に本当に幸せです!!💓😭
天候が一気に寒くなったりしてるので、お身体に気をつけて過ごしてくださいっ🍀
いつも本当にありがとう!!これからも理人ごと理人作品を愛してやってください!←
理人作者からの返信 2022/10/16 00:35
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こんにちは✨ わたがしです。
数日ぶりですね! 久しぶりの祖父母の家やいとこと遊ぶので手一杯でして……◇理人◆様の作品を読んでいると,車で10時間超の場所にある原稿が恋しくなります。
このお話もとっても温かくて大好きになりました!
ラスト,私は紅覇とその息子だと思いました。
サヤは人間として一生を終えたのかなと……
サヤはずっと紅覇を見てて,サヤが大きくなっていく過程で紅覇が苦悩してるのもニヤニヤでした。
2人とも一途で真っ直ぐで素直で……良いなぁと思いました。
ウタはさっぱりしてていいなって思います。
もし紅覇とキスの1つでもしてたら同じように思えたか分からないけど……
松姉は何て言うか……器が大きいと思いました。風潮に流されてなくて,紅覇の素を引き出していたのがいいって思いました。サヤが嫉妬しちゃうのも分かります。もしサヤがいない状態で出会っても仲良くなったんじゃないかなと思います。でも,その時もサヤが心配したような関係にはならないんじゃないかと勝手に想像しました。松姉が紅覇を弟扱いしてるところが好きです。お姉ちゃんって感じで,甘えられます。サヤも同じ何じゃないかと……
縁くんは可愛いなぁと思いました。初恋はサヤでしょうか? でも一瞬だったのではないかと思います。サヤと言うか紅覇を見ているサヤの笑顔?
何処が好きっていうのをしっかり理解してサヤのそばに居続けてくれたのもすごく好きです。
動物に優しいところも。
とっても面白かったです。◇理人◆様の気持ちが乗っているだけありますね! 楽しかった✨
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
良い気持ちで眠れます。
夢にも出てきてくれればいいなぁ。
とても楽しい時間を下さりありがとうございました🐤わたがし 2021/12/29 23:21
わたがしちゃん!年末の忙しい中でも時間を見つけて読んでくださり、本当にありがとう!💕
でも本当に家族との時間を優先して、あまり無理しないでね😌
このお話は初のファンタジー小説だったので、こんな感じでいいの?なんて迷走しながら書いた思い出があります😂
この物語のラストは読者様の見解が終着点なので、わたがしちゃんの見解も素敵だと思います。少し切なくて心が温まる、そんな気持ちになってくれていたら嬉しいな✨
そうですね…!松姉と紅覇の関係も素敵だし、理人は縁と紅覇の関係もすごく好きです。いい意味で容赦ないというか、縁がタジタジな感じで(笑)
細かい部分までしっかり見てくれていて、本当に嬉しいです😊
よいお年をお迎えください。そして来年もよろしくね💕
少し予告をするならば、理人、2022年は歴史もの第2段が出るかもしれません!
そこにはもちろん新撰組も登場するかも…?😳
ぜひぜひ楽しみにしていてくださいっ!!🍀
理人作者からの返信 2021/12/30 15:12
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今日は沢山コメントしてしまって、大変かもしれません…ごめんなさい💦
理人さんの作品は全部大好きですが、
やっぱり歴史物も良い……!!!
理人さんの作品のどこが好きなんだろうと考えてこれを読んでようやくわかったのは、話の結び方が大好き過ぎるということです!!!!
毎回ドキドキして、どうなるのかなって思って読み進めると、明言はしていないけど、でもそう取れる文があって、ぼんやりしていてハッキリしている幸せの表現と言うか、それが大好きなんです!!
それから、考え方も!!!!
縁くんと松姉さんと姫って言っちゃったの人が私的ラブです。
他の作品の続編なども楽しみにしてますね!!!わさび京 2021/05/03 13:56
いえいえ!とてもとても嬉しくて舞い上がっております😳✨🙏
この作品は特に私の小説の中でも一番古い時代を書いたものでした。
とても質素でありそれが全てであり、そんな中にある命の温かさが切なくて心がキュッとなる作品になったんじゃないかなと満足しています。
台詞の1つを取っても仕草や言動、それだけで相手に対する不器用な鬼の愛情が表現出来ていましたら嬉しい限りです😌💫
姫って言っちゃった人…!名前の無い無名キャラまで愛してくださって本当にありがとうございます…!!
たくさんの感想を頂けて今日はいい夢が見れそうです(笑)
今後もわさび京さんを楽しませられるような執筆を心がけていきます!
理人作者からの返信 2021/05/03 16:09
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理人さん、返信ありがとうございます。読み終わりました。気に触るなんてとんでもないです。こちらこそ不快な思いをさせてしまっていたらごめんなさい。普段は誤字かな?と思うことがあっても感想には書き込まないのですが、敢えて易しいを使ってるなら意図は何だろうと気になってしまって。でも、理人さんの思いを知ることが出来て良かったです。ありがとうございました。
makichan 2021/01/06 08:00
makichan 様、いえいえこちらこそ不快な思いなんて滅相もございません💦
気になった箇所を指摘してもらえて、そして説明出来る機会を与えてくださって感謝しております✨
また気になる箇所がございましたら、それこそ本当に誤字の場合もありますので遠慮なく教えて頂けますと幸いです😌
最後まで読んで頂きありがとうございました!
理人作者からの返信 2021/01/06 09:23
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初めまして
まだ読んでいる途中ですが、素敵なお話をありがとうございます。
ひとつだけ気になるのが『易しい』と書かれていることで、『優しい』の間違いでは無いですか?易しいは簡単という時に使う漢字ではないかと思いますが、敢えてこの漢字を使っているのか、私の方が間違っているのか……。makichan 2021/01/05 23:49
はじめまして。makichan 様。
敢えて、私はこの漢字を使わせて頂いております。
漢字や言葉というのは使い方や綴りで意味合いが逆転してしまう、とても難しいものだと思っています。
確かにこの「易しい」ですと、とても簡易的に聞こえてしまうかもしれません。
しかし読み方は「やさしい」です。そこにはもちろん愛を含んだ「優しい」も含まれていて、それは難しいものでもないんだよ、という思いを込めたくて敢えて「易しい」と表現致しました。
もし何かお気に触りましたら申し訳ございません。
それを踏まえて読んで頂けますと幸いです。作者からの返信 2021/01/06 00:49
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初めまして理人さん。
ファンタジー系の話が好きで面白そうなのないかな?と探しているときに見つけました!
今、私のマイブームが鬼滅の刃なので、「鬼」という単語に引かれて…って感じでした💦笑
読んでみるととても面白くてついつい時間を忘れて読んでしまいました...。
[愛の力♡]の偉大さ を感じました!
これからも、影ながら応援させていただきます♪翠恋ゆり 2020/12/30 00:30
翠恋ゆり 様、初めまして!素敵な感想ありがとうございます✨
一風変わった物語が書きたくて初めての挑戦でしたが、そう言ってもらえてとても嬉しいです🌠🌠
応援ありがとうございます…!色んなジャンルに挑戦したいなぁと思っているので、ぜひ他作品も覗いて頂けましたら幸いです🍀
暖かい感想、ありがとうございました!
理人作者からの返信 2020/12/30 09:52
理人さん!!!!こんにちはーー!!!!あ、こんばんはですかね……?
いやあ、やっと読めたああ……!!
わたし、普段ファンタジー系は、設定覚えるのむずそうだしなあ、なんていう超失礼なド偏見の食わず嫌いでほかのジャンルと比べてあまり読んでいないのですが、この作品はずっと気になっていて!!読めてうれしいです!!いえーい、!!!
もう、幼少期サヤかわいすぎる…💕
最初に紅覇と出会ったときのサヤはほんとにちっちゃくて、でも超絶健気で、なにこの子めっちゃかわいいじゃん!ってなりました笑
でもどんどん紅覇との関係性?も変わっていき、女の子としての悩みなども抱えながら成長していくサヤのことをいつの間にか親目線で見てました……!(途中でサヤに年齢こされちゃったけど笑)
紅覇はお父さんからサヤのお父さんの魂を受け取っていて、サヤがそれを飲んで妖怪に戻る、という選択もあったはずですが、サヤは最期まで人間として一生を全うしたんですかね……。
限られた命の中でもサヤは紅覇の嫁として幸せに暮らしていたと思うし、紅覇はサヤとの子供と、サヤが亡くなった後でも一緒に前向きに生きているようで安心しました!
サヤは自分が先に死ぬというのは分かっていて、そのうえで死んだ後でも紅覇を一人にしないで身近なところで見守っていると宣言したというのも、サヤが死んでもサヤが笛を吹いたらどこへでも駆けつけるという紅覇の言葉も、お互いがお互いを「親子」としても「兄妹」としてもそして「愛しい人」としても、愛しているゆえの言葉なんだなあと思うとめちゃめちゃ泣けてきます…😭
また、人間の100年はとてつもなく長いものだけど妖怪や鬼にとっては100年など人生のたったの一部分にしか過ぎないですよね…。紅覇がウタが亡くなっていたのを知ったのが亡くなってから数百年後だったように、そういう感覚が全く違うというのはちょっと切ないですけど「愛し合う」ということにそれは関係ないんだなと思えてよかったです…
今回も素敵な作品ありがとうございます!!
ページ数もとっても多いわけではなかったのでめちゃめちゃ読みやすくて、すいすい読めました……!
これからも頑張ってください!!応援してます💓