こんなのアイ?
「…ゆぃ」
弱々しい愛実の声に顔を上げると
「…これやだ…」
と緩く首を横に振る。
「ん?悪い…ここいや?立ってるのが嫌か?」
「…立ってるのやだ…悠衣と離れてる…」
なんてこと言うんだ…俺をどうしたいんだ…俺は彼女のヘソの横に思い切り吸い付き真っ赤な印をつけてから立ち上がり、ぎゅうぎゅうと愛実を抱きしめた。先ほど口づけていた時より数段愛実の色香が強くなっており、俺のモノが痛いほど昂る。
愛実をそっとベッドに横たえ覆い被さると顔中にキスを落とす。そこから体中にキスを落とし舐め、舐めキスを落とす。もちろん次に愛実をうつ伏せにし背中を舐めキスを落とし、キスを落とし舐める…ぁぅ…ん…腰にキスを落とし舐める、吸う…ゃあ…ぁ…ぃ…ゆぃ…ショーツを下げヒップにキスを落とし舐める。半分露になったヒップの割れ目を舌でなぞりショーツのレース越しに揉みしだく…ゃ…はぁ…切なそうな吐息が耳に届き
「愛実…どうして欲しい?」
ヒップから腰を舐め腕を伸ばし揺れる膨らみを掴んで聞く。
「…ゆぃ…きゅって…きゅってしてっ…ゆぃ…」
彼女のショーツを取り払い自分のショートブリーフを脱ぎ捨て愛実を後ろから抱きしめ、耳にキスを落としながら
「愛実…ずっと離さないから…離せないからな…覚悟しろ」
耳たぶを甘噛みした。