感想ノート

  • 電車で読むんじゃなかった……。
    李衣ちゃんの叔父さんに強く当たるシーン、苦しいほどに感情が流れ込んできて本当にもう、泣けました。
    頭ではわかってても止められない感じがしんどいですね。苦しい部分の描写が繊細で、京のライフはもうゼロよ!って感じでした。正直なところ苦手なシーンであり、飛ばしたい部分であり、ここがないと得られない感動があるところです。頑張って読みました。

    いつも最後の方が印象強くて、そっちばっかり書いてしまうんですが、すみません。本当はちゃんと全部書きたいんです……。

    北條くんの借人競走のクジ、ようやく分かりましたね。未来の嫁って……こりゃまたやりましたね北條くん。一番じゃないと、気に食わないところ分かってるのがいいですね。

    最近とても課題が詰め詰めなのでこれを糧に頑張ります……。いつもありがとうございます。

    わさび京 2023/01/12 23:00

    このシーンが、きっと理人が読者様に伝えたかったいちばんじゃないかと思います。
    このお話を執筆したきっかけは、とあるドラマだったんです。ご存知かもしれませんが、現代の外科医が江戸時代にタイムスリップするというお話のドラマで。
    理人がちゃんとすべて全話見たのは、そのドラマが最初で最後なような気がします。

    そしてそのドラマが、『浅葱色の約束。』を執筆する後押しをしてくれたと言っても過言ではありません。
    それくらい理人にとっても衝撃的であり、印象的であり、大切なものを教えてくれたドラマでした。

    そのドラマの主人公は天才外科医なので、薬も作ったりして、彼自身が救える神の手を持っていたんです。だから技術が貧しい江戸時代だとしても、たくさんの人を救うことができた。

    ですが今回の理人の物語は、その逆をあえて書きたかったんです。

    現代で、いろんなものが発達している、この時代で。けれど主人公の女の子は医者でもなく、物理的に救う術を持っていなければ、医者ですら治すことができない病気が目の前にある。
    そのとき主人公は何を思うんだろうって。
    きっと何もできない現実を前にして、神にひれ伏すがごとく願うことしかできないんじゃないかって。

    けれどきっと考えてみれば、その行動すらをもできない人間がほとんどだと思うんです。だからこそ、今回のシーンは、李衣の弱さであり強さでもあるんじゃないかって。
    理人も辛すぎて苦しすぎて、泣きながら執筆していました。

    ただ、このシーンはぜったい欠かせませんでした。このシーンで見られるのは、李衣だけじゃなく、叔父と浅倉の強さと弱さも見られるんです。
    すべてをまとめたシーンが、この部分でした。

    なので、辛さや苦しさだけではない何かが京ちゃんの心に生まれていましたら、理人は嬉しいです。

    そして北條が選ぶ道も必見ですね。彼はどの未来を選ぶんでしょうか。

    京ちゃんもいつもお疲れ様です✨
    もう後半突入ですので、ひとつひとつのシーンを丁寧に描いていきたいと思います。


    理人

    作者からの返信 2023/01/13 15:55

  • あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。🎍🐰⛩🎍

    お久しぶりです。寝正月に引きずり込まれてました。京です。

    なんというか、時の流れって早いもんだなと感じます。もうクリスマスデートから1年も経ったのか、、🤦
    それでも変わらずイチャイチャしてくれるふたり、大好きです🤭

    それからお母さん。浅倉くんママ、良かった。もう何が良かったかって言うとまた纏まらないんですけど、まず浅倉くんの事をしっかり見れる余裕が出来てきたこと。それから、浅倉くんママが余裕ができるくらい朝倉くんに笑顔が増えたこと。そして浅倉くんが笑顔になるための李衣ちゃんが今も浅倉くんの隣に居ること。
    京が予想していたのは、余裕がなくて壊れそうなまま李衣と体当たりで話すって感じだったので、とにかくまずはその点が安心しました。京にとっては、人の感情を真正面からぶつかる瞬間というのがとても、来るものがあるので、また大泣きするところでした。危なかった。ちょっとは泣いた。

    そして、ミスチルの祈りと瞬き連続で聞きました。このお話も、たぶんまだ理人さんの伝えたいことを完全に出し切っているわけではないけど、それでももう、あーーー、これはこのお話だわと思いました。
    いい意味でしんどかったです。

    今年も理人さんやこの作品を読む方に幸せが沢山訪れますように。
    今後の更新も楽しみにしています!

    わさび京 2023/01/05 23:06

    京ちゃん、お久しぶりです。
    あけましておめでとうございます!✨🎍
    昨年はお世話になりました…!今年もよろしくお願い致しますっ!💫

    だんだんと病気が姿を現れてくるたびに胸が痛くなるのですが、それにも負けない浅倉と李衣の関係性を深く描いていけたらな…と思っております😌

    浅倉くんママはきっと、李衣が真剣に浅倉と向き合って病気と向き合っている姿を目にしたからこその言葉だったんじゃないかなと。息子の笑顔が逆に増えたというのは、彼女からしてみればとても切なくて、でも紛れもなく嬉しいことでもあると思うので、そして浅倉が唯一わがままを出した相手。
    理人自身もうまく説明できないので、何か伝わってくれるものがあれば嬉しいです。

    感情を真正面からぶつかるシーン。実は理人もそういったシーンを大切にしているので、これからあるだろうとは予告しておきます。
    かなり辛いシーンになるとは思いますが、ある意味で理人が読者様に伝えたいすべてを詰め込んだシーンにもなると思いますので、ぜひぜひ見守ってくださると嬉しいです。

    ミスチルの祈りとback numberの瞬きは、確実に毎回の作業用BGMにさせてもらっていて、2曲の詞の深さに必ず感化されます。

    いつも温かなコメント、本当にありがとうございます。何よりの執筆の支えでもあり、見てくれている方が1人でもいて、その1人に100%が伝われば理人は十分な気持ちで作り上げているので、これからも応援してやってください✨

    京ちゃんにとっても穏やかな1年になりますように💫


    理人

    作者からの返信 2023/01/06 19:15

  • 理人さああああん!!!お久しぶりです!!泣いてます!!!(←早い)
    最近あんまり小説を読んでいなかったのですが時間ができたのでファン作家さんの作品周回していたのですが・・・もう・・・号泣です・・・まずテーマがすごく重くて・・・難しいものですよね・・・
    私がかなり前に読んですごく印象に残っているある作家さんの作品があって、その作品がALSをテーマにした作品で、すごく切なくて、今でもはっきり覚えているんですけど、今回の理人さんの作品もそうなんじゃないか(同じテーマなんじゃないか)と読みながら思っていたんですが、違うんですね。でもすごく症状の描写の仕方とか、千隼くんの病気をほのめかすような言葉だったりがリアルでそれがまた痛々しくて読んでてものすごく感情移入しちゃいました・・・。
    「きれいな病気」って、パッと見は違和感のある言葉だけど、なんだかすごくすっと心に入ってきました。納得する、というか。こういう小説とか、ドラマ、映画、全部確かに、テーマになる病気が偏っているのかなと思ったり。でも、どんな病気でも、きれいなんかじゃなくて、痛みとか苦しみとかが必ずあって、向き合っている人たちがいて、それでも文字や映像にした時に「きれい」にえがける分、テーマにしやすいのかな、と。だからその分、この作品はいい意味で生々しいというか、理人さんがこの作品、テーマ、人物たちと真正面から向き合って書いているんだろうなというのがひしひしと伝わってきました。
    理人さんの作品をすべて読んでいるわけではないので図々しいような気もしますが、なんだか今回の作品は今までのものとは違うような気がします。何が違うのかと言われると即答できないんですが、全体の雰囲気・・ですかね・・。

    ・・・なんか語彙力ないしすごい長文ですみません💧

    一刻も早くつづきが読みたいです!!待ってます!!

    高遠ハルカ 2022/12/25 18:47

    ハルカさぁぁぁん!お久しぶりです!!ハルカさんからの感想に、ニヤッとしました理人です✨

    今回の作品だけは、理人も自分で「これはある意味で理人作品ではないな」と思ってしまっている物語でして、でも読み終わったあとは理人の新たな可能性を感じていただけるんじゃないかなと。
    ALSという病気も、もちろん理人は知っています。作中でもSMAと類似した難病として綴っていますので、ALSを描いた他作者様の作品を知っているのであれば、尚更このお話を深く読むことができるのではないでしょうか。

    今回のような、身体的な症状が目立つ病気を取り上げさせていただいた理由として、やはり文面で表現すると、よくこういった小説で取り上げている病気だと「綺麗」に描けてしまうんですよね。そうすると読者様にも「綺麗」に伝わってしまう。
    それは理人が描いて伝えたい「きれい」とは正反対になってしまうので、あえて今回の病気を取り上げさせていただきました。

    言ってしまえば“うわべだけ”にしたくはないんです。
    たとえば、もしこういった物語を本当に身近に難病を患っている存在がいる読者様が目にしたとしたら?そのとき何を感じるだろう?何を思うだろう?と、考えたとき。
    そこで彼らが少しでも頷けるような物語にしたい。それが理人の思いです。
    なので登場人物ひとりひとり、テーマ、内容、まずは理人が正面から向き合わないといけないんじゃないかと。
    理人が向き合って表現したぶんだけ、読者様に同じものが伝わると理人は思っています。

    理人の新撰組を描いた作品もそうなのですが、とくに読者数やPV数はどうだっていいんです。
    ただ、読んでくださった皆さま全員の心に残る作品。そんなものを常に心がけています。
    今回の物語も、その気持ちがいちばん大きいです。

    ぜひぜひ彼らの歩みを最後まで見届けてくださると嬉しいです。
    現時点での理人の最高傑作だと、必ず言わせてみせます。

    素敵な感想、ありがとうございました💫


    理人

    作者からの返信 2022/12/25 22:15

  • 一緒に笑ってくれる?って、たしかに信頼があって言える言葉で、少し不安な部分があるような、そんな言葉が浅倉くんから出るって言うのがもう、感動ですね。
    北條くんッッ!!いいんです!正直自分でも歪んでるとは思いますが、そういう所も好きなんです!!!

    これから……。せいぜい心構えをしておきます。😤

    わさび京 2022/12/25 01:33

    生徒たちに笑われたときは浅倉は悔しい思いをしていたはずですが、李衣に笑ってもらえることによって、それは彼のなかで正反対の意味になるんじゃないかなと理人は感じました😌
    ちゃんと弱さを見せてくれるようになって、李衣も嬉しいはずですね。

    そして今回の北條のシーンは、かなり大きな伏線のひとつだと思いますので、今後も頭の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです。
    彼はどういう意味があって李衣を浅倉に譲ったんでしょうか。そして、どうしてゴールしなかったんでしょうか。何か特別な思いがあったんじゃないでしょうか。

    いつも感想ありがとうございます。あまり無理せず、京ちゃんのペースで読んでくださいませ✨


    理人

    作者からの返信 2022/12/25 14:50

  • 李衣ワンが誕生。
    「呼んでいいよ」って言われて尻尾振ってるのが見えました。もう頭の中に浮かんだ。
    とりあえず二人で話せたことが嬉しいですね。浅倉くんの考えてたことお姉ちゃんの言う通りだ、全部当たってる……!人生3回目流石……姐さん。

    お母さんとの向き合い方とか、これからどうして行くのか、気になるところですね。

    わさび京 2022/12/23 11:53

    李衣ワン、理人もなんとか2人が話し合えてホッとしてます。
    浅倉の視点でも考えてみたとき、自分の病気に勘づいていようがいまいが、さすがに李衣のような子を易々と北條に渡せるかって話なんすよ(北條推しの京ちゃんマジごめん←)

    そうですね、今のところはまだ浅倉の症状がハッキリとは出ていないので、読者様もそこまで苦しくはないかもですが、本当にこれからです。ある意味、心構えをしつつ、それでも皆様が正面から向き合えるようなストーリーに書き上げたいと思っております。

    ぜひぜひ温かく見守ってやってください😌
    メリークリスマス(ちょっと早い)


    理人

    作者からの返信 2022/12/23 21:58

  • あーーーーーーー今までの更新で今回が一番好きです。周りの子達が心配してくれてるのとか、すごく嬉しいなって思うんですけどね、やっぱり聞こえてくる話の内容の重さって言うのはどんなに仲が良くても人によって違うから、そういう所が苦しかったですね。

    浅倉くんの苦しさ、葛藤を思った上での李衣ちゃんの悩みと、李衣ちゃんのふざけんなと浅倉くんのその後の行動。
    私はどうしても周りの目を気にしてしまうのですが、李衣ちゃんからすればそんなことは二の次三の次なんだろうなと。私は今客観視しているからこそなのかも知れないですが。

    イヤホン、音楽を流していて欲しかった。でも追いかけてきてくれたから、流してなくてよかったとも思えてしまうから、私の脳みそって……😔ともなります。

    李衣の世界に焦がれるもう一人の男の子、まだまだ私が感じ取れていない何かが沢山あると思いますが、例えるならペンチみたいな子……だと思います。多分。
    二人の間を切ろうと思えば切れるけど、繋ぐこともできるし結局繋いじゃうみたいな。
    例えが工具ってもっとええもんないんかい。

    ひとりコントみたいになりましたが、訳せば京も成長できそうなお話だなと。

    浅葱色の約束を読む時は愛情や幸せをしっかり意識して、行ってきます。

    わさび京 2022/12/21 19:01

    今回の更新内容は、読む人それぞれに解釈があって、けれど結果は同じなんじゃないかなと理人は思いますね。

    そうなんですよね、こういう場面ってわりとみんな似たような経験はあるんじゃないかと。理人もあります、そして理人は心臓バックンバックンで死にそうになりながらも言ってからの、そこからの記憶がないです()

    ただ李衣はきっと、考えるよりも身体が先に動いてしまって、そこから理性が追い付いてきてどうすることもできず、「ふざけんな」としか言えなかったんじゃないかなと。
    ただ、あのときのセリフは浅倉からしてみればヒーローでもあって、隠しつづけたい思いからすれば余計なことでもあって、本当に難しいラインギリギリですよね。

    でもそのあと彼は追いかけてきた。むしろ先回りして迎えてくれて、名前を呼んでくれた。これが浅倉の答えなのではないでしょうか。

    ペンチ、わかります。優しさとか好意とかもそうですけど、相手を喜ばせるものというものは、それは同じくらい壊すこともできるんですよね。
    なので表裏一体というか、だからこそ慎重に扱わなければいけないものだなと、理人はいつも考えています。

    浅葱色シリーズ、行ってらっしゃい。理人も巡回してきます。


    理人

    作者からの返信 2022/12/21 22:16

  • 本気で相手を思うなら相手の思いどおりになってあげないことが、相手のためになるってことだと思いました。(語彙力)
    今回の更新分を読んだら、前回の私の感想が少し浅はかに感じます😭考えが至らなかった、ごめんね浅倉くん。

    綺麗事というのは、私もそんなに好きではありません。場合によってはその人の救いになるかもしれないけど、大半は無理やりな感じがして、ちょっと息苦しく感じます。

    理人さんの作品を読むと一人の人生を生きたような感覚がするのは、おそらくそういう点も書ききって居るからなんだろうと思いました。

    そして北條くん。今回もまた謎が残りましたが、少し分かりました。李衣ちゃんが好きだな?きみ。分かったぞ、この名探偵京にかかればお手の物だ。そして京の推しですね。

    お姉ちゃん頼りになる。お姉ちゃん最高。人生の先輩流石です。李衣ちゃんの口緩めなところはお母さんの遺伝ですね。

    最後に、浅倉くんの言う夢は浅倉くんが夢にしてしまってるのかもなと少し思いました。

    わさび京 2022/12/18 14:30

    いや、めちゃくちゃ分かります、伝わってます。確実に的を得ていると思います。
    理人も本当に自分が心から応援している人には「頑張れ」と言わず、逆に見放して何も期待していない相手には「頑張れ」って言いますね(冷たい)

    そんなことないぞ京ちゃん…!ひとつひとつに考察していって、ああじゃないかこうじゃないかって考えながら読んでくれることは、作者としてもめちゃくちゃ嬉しいですし、進んでいった先に、その考察が無駄じゃなかったと思えるときが必ずくると思います。むしろ、そう思ってもらえるようにします理人が…!

    ですね、綺麗事なんてものは大半が自己満足でしかありませんからね。だからこそ、今回の更新の一見するとキツく聞こえる叔父さんの言葉なんじゃないかなと。

    北條はねえ…、「何事にも一生懸命なやつ」って、誰を指してんでしょうねえ。ひとりしか居ないような気がしますね、ええ。北條はもう理人のなかでキャラクターとして確率しておりますので、これからどんどん魅力的なキャラクターになっていくと思います。

    お姉ちゃんは、たぶん人生3回目くらいです。

    彼にとっての「夢」とは。ということが、この物語のテーマでもあります。
    そして理人の原点は浅葱色シリーズです、そして今作は浅葱色と通ずるところがあると言いました。
    そこで語られていた「愛情」や「幸せ」というものを、どんなふうに理人は表現していたか。
    その部分が何よりいちばん今回とリンクするところだと思いますね。

    ぜひぜひ、今後を楽しみに考察を膨らませてみてください✨
    ちょうど今は期間限定で浅葱色シリーズ、全作品公開しておりますので…!


    理人

    作者からの返信 2022/12/18 22:26

  • なるほど、病気がわかった日に好きな人が出来るっていうのはなんと言うか、神様ってずるい。

    診断された時に浅倉くんのお父さんが情けなく見えたって細かく認識してるのも、こんなところ見るなら来てもらわなくても、ってところも、浅倉くんの現実が受け入れられない心情が見えますね……。
    それから症例として、患者さんの写真を見てしまうのは絶対にきつかっただろうな。

    これから自分がそうなっていくって考えたら、冒頭でもあったように、自分が強く望んだ世界を作ってる李衣に一緒にいてくれるか、とか聞きたくなっちゃうのもすごく分かります。とてつもない不安なんだろうな。

    病気に対して、今回の作品では正面からぶつかってますね。浅葱色シリーズでは治療の方法が確立されず、療養のみで最後まで生き抜いた点、今回のお話は生きる時間を薬で引き伸ばし、完治には至らない点。どちらも苦しく、縛られることも多かったと思います。しかしどちらも美しく、そして、本人自身はきっと幸せなんだろうと感じました。

    前々回の感想(?)で、「手に入れることで失う道と、手放すことで手に入る道。果たしてそれはどちらが真実なのだろうか」という教訓を教えてくださいましたが、今回の作品では特にそれを強く感じる機会が多そうだと思いました。
    お母さんの心配と、李衣ちゃんとの幸せ。
    浅倉くんが悩む分かれ道があると思います。その時はどうか、自分の望んだように進んで欲しいと願っています。

    私はいつも言葉足らずな点があると思うけど、しっかり拾ってもらえて嬉しいです!

    いつも素敵なお話ありがとうです!!

    わさび京 2022/12/15 15:22

    書くと決めたからには中途半端なことはしたくないのと、もちろん取り上げさせていただく病気の候補はたくさんありました。
    しかし、この病気を選んだ理由は本当に深いところがあって、理人の文字だけでは伝えられない部分はもう読者様の想像やイメージに託すしかないんですよね。
    そのような理由だったり、外傷として目立たない病気は小説にしたときに「綺麗」に描けてしまう。

    それは理人が伝えたい「きれい」とは正反対なので、言ってしまえば理人は綺麗事が嫌いなのです。たくさんの理人作品を読んでくださっている京ちゃんなら分かると思うのですが、奇跡とか希望とか、そういったものが実は大嫌いでして。

    だからこそ、書くならば辛く苦しいところもしっかり表現することが作者としての義務なのかなと常に思って、今回の作品にも挑んでいます。

    浅倉の心情ひとつひとつ、細かいところまで目に通していただいていて、本当に嬉しいです。浅倉にとっては李衣という存在そのものが神様なんじゃないかなと。

    いやいや、そんなことないです…!京ちゃん含め、理人の読者様の感想はいつも深いな…と、理人自身が教えられているといいますか、理人が伝えたいことをしっかりと理解してくれているので、逆に尊敬しています。

    それぞれがどんな選択をして、どんな道を辿るのか、今後の動きを穏やかに見守ってくださると嬉しいです🍀


    理人

    作者からの返信 2022/12/15 21:01

  • ついでに……100いいね頂きです! を添えて

    わたがし 2022/12/13 23:53

    あうっ、おうっ、ありがとうございます…!😭😭
    なんでこんないいねきてんの!?と、驚きを隠せない理人です…😇

    作者からの返信 2022/12/14 22:36

  • どうも……お久しぶりです…わたがしでございます……
    一応私も分別とやらを備えており,ですね?! ここが感想欄だと分かっておりですね。一先ず,プロローグまで読了して参った次第にございます……
    意味深,どきどき😍💓 この頁で初めて目に出来るメッセージも,意味深っ!💓
    あぁ,あぁ,違うんです。そうじゃなくて……
    やっぱり,すごいですよ◇理人◆様(´;ω;`) この間まで……なのに,もう始まっていたばかりか,めっちゃ進んでる……わくわく。どうしたらそう,しっかり面白くぽこぽこストーリーを紡げるんですかっ!( ̄□ ̄;)!! 私はもう感激し,尊敬し,ちょっとドン引き……もう意味ワカメ。貴女が理解できません!

    訳:楽しみん💛

            以上,わたがしでした🐤

    わたがし 2022/12/13 23:51

    わったがしちゃん!お久しぶりです✨

    今回の作品は表紙を見て分かるとおり、そしてプロローグに進んで確信するとおり、理人史上最高に涙するお話となっております。
    今までにないくらいのリアリティーを追及していくつもりなので、また新たな理人の可能性を感じていただけましたら嬉しいです💫

    うわわわ、めちゃくちゃ嬉しいお言葉ありがとうございます…!なんといいますか、理人はもう思い付いたときに逆に書かないと次の日には脳内でのストーリーがまったく違くなってる系の人間ですので、「あ、これだ」となったらスバババッと書いてしまうので、ショートスリーパー極めてたりします😳
    まさかのドン引き、理人変換でとてつもなく褒められていると思っておきます()

    ぜひぜひ最後までお付き合いくださると嬉しいです🍀
    いつも見守っていてくれて、本当にありがとう!


    理人

    作者からの返信 2022/12/14 22:36

感想ノートに書き込むためには
会員登録及びログインが必要です。

pagetop