零愛ー俺が必ずこの子を守るー
「あの…違ってたらすみません。もしかして…」
意を決して聞いてみる事にした僕はゴクリ、と唾を飲み込んだ。
「桃季さんのこと…好き、とかですか」
「なっ、なんでそんなこと聞くの!そっ、そんなの…」
ごにょごにょと口ごもるように何かを言っている芹奈ちゃんのその反応に僕は確信してしまった。
あ…。好きなんだ。と。
目の前でめちゃくちゃ”乙女の目”をしている芹奈ちゃんについ、頬が緩む。
確かに2人が一緒に暮らし初めてもう2ヶ月以上が経っている!
桃季さんはすぐ謙遜するけど
正直外見ガチでかっこいいと思うし、
中身も、まぁ、僕には多少雑な所あるけど芹奈ちゃんの前ではよく優しい顔して微笑んでるし!
あ!もしかして今ウェディングドレス見てたのも…っ、、、??きゃー!
「えっ!いいじゃないですか!」
思わず弾んだ声が僕から飛び出していた。
「そっかそっか、好き…、なんですね〜」
恋、にたっぷりと触れ合うようしみじみと言うと芹奈ちゃんが顔を真っ赤にした。
「ちがっ…………、そういうのじゃ……」
あ…意地張ってる…。
素直じゃないなぁ……
意を決して聞いてみる事にした僕はゴクリ、と唾を飲み込んだ。
「桃季さんのこと…好き、とかですか」
「なっ、なんでそんなこと聞くの!そっ、そんなの…」
ごにょごにょと口ごもるように何かを言っている芹奈ちゃんのその反応に僕は確信してしまった。
あ…。好きなんだ。と。
目の前でめちゃくちゃ”乙女の目”をしている芹奈ちゃんについ、頬が緩む。
確かに2人が一緒に暮らし初めてもう2ヶ月以上が経っている!
桃季さんはすぐ謙遜するけど
正直外見ガチでかっこいいと思うし、
中身も、まぁ、僕には多少雑な所あるけど芹奈ちゃんの前ではよく優しい顔して微笑んでるし!
あ!もしかして今ウェディングドレス見てたのも…っ、、、??きゃー!
「えっ!いいじゃないですか!」
思わず弾んだ声が僕から飛び出していた。
「そっかそっか、好き…、なんですね〜」
恋、にたっぷりと触れ合うようしみじみと言うと芹奈ちゃんが顔を真っ赤にした。
「ちがっ…………、そういうのじゃ……」
あ…意地張ってる…。
素直じゃないなぁ……