私の敵が味方に
上司「サクラはお医者さんが大嫌いなんですよ〜」
えっ……
上司を見るとお酒を飲みすぎて酔っている
私が標的かぁ
よりによってお医者さんの目の前で言わなくても…
確かにそうだけど
上司「病院を見るだけで体調を崩してしまうって言ってました〜あと、喘息持っているのに通院するのやめたんでしょ〜」
お医者さんの男性の目が私を睨みつけてきた
「市販薬で十分です……」
男性「それで喘息は治るの?」
男性が睨みつけながら初めて私に話しかけてくる
今まで他の女性の方と話そとせず無理矢理連れてこられたかような態度をとっていたのに
「……」
「今も体調悪そうだけで自分で気づいていないの?」
「市販薬で治します」
「治ってないだろ」
「…」
「お酒はのむなよ」
睨まれ続けているので私も睨みかえす
その後は席替えをし、あの男性とは席が離れることができた
えっ……
上司を見るとお酒を飲みすぎて酔っている
私が標的かぁ
よりによってお医者さんの目の前で言わなくても…
確かにそうだけど
上司「病院を見るだけで体調を崩してしまうって言ってました〜あと、喘息持っているのに通院するのやめたんでしょ〜」
お医者さんの男性の目が私を睨みつけてきた
「市販薬で十分です……」
男性「それで喘息は治るの?」
男性が睨みつけながら初めて私に話しかけてくる
今まで他の女性の方と話そとせず無理矢理連れてこられたかような態度をとっていたのに
「……」
「今も体調悪そうだけで自分で気づいていないの?」
「市販薬で治します」
「治ってないだろ」
「…」
「お酒はのむなよ」
睨まれ続けているので私も睨みかえす
その後は席替えをし、あの男性とは席が離れることができた