私の敵が味方に
ホナミの体調不良
サクラside
今は、カナトのお友達のケーキ屋さんでバイトをしている
手が治ったら正社員として雇ってもらえることになった
今日は、お休みの為ホナミが住んでいるアパートに行って試食会をする予定だ
ホナミが働いているケーキ屋さんで新しく新作のケーキを出すらしく、その選考会に出すケーキの感想を聞かせて欲しいらしい
楽しみだなぁ〜
アパートの部屋の前につきインターネットを押すと
ガチャ
ドアが開き、マスク姿のホナミが出てくる
えっ
顔が真っ赤で咳もしている
「大丈夫?!」
「うん…平気〜少し風邪引いただけだから」
「でも…」
「今日は来てくれてありがとう、あがってあがって!」
「うん…」
大丈夫かな?…とても怠そうにみえる
「もう少しでできるからソファーに座ってて」
私は、ソファーに座ってホナミがキッチンで料理する姿をみている
「イタッ」
「どうしたの?!」
「包丁で手を切っちゃった」
「大丈夫?」
ソファーから立ち上がりカバンの中に入れてある絆創膏を渡した
「ありがとう…ゴホッ」
「血が止まるまで少し休すもう」
「うん…そうしようかな…ゴホッ」
ホナミはソファーに座ると咳をしながら血が流れてこないようにティッシュで抑えている
「大丈夫?!」
「うん…ごめんねゴホッ」
ホナミはすぐに寝てしまい、額を触ると熱すぎる
どうしよう…
急いでカナトに電話した
今は、カナトのお友達のケーキ屋さんでバイトをしている
手が治ったら正社員として雇ってもらえることになった
今日は、お休みの為ホナミが住んでいるアパートに行って試食会をする予定だ
ホナミが働いているケーキ屋さんで新しく新作のケーキを出すらしく、その選考会に出すケーキの感想を聞かせて欲しいらしい
楽しみだなぁ〜
アパートの部屋の前につきインターネットを押すと
ガチャ
ドアが開き、マスク姿のホナミが出てくる
えっ
顔が真っ赤で咳もしている
「大丈夫?!」
「うん…平気〜少し風邪引いただけだから」
「でも…」
「今日は来てくれてありがとう、あがってあがって!」
「うん…」
大丈夫かな?…とても怠そうにみえる
「もう少しでできるからソファーに座ってて」
私は、ソファーに座ってホナミがキッチンで料理する姿をみている
「イタッ」
「どうしたの?!」
「包丁で手を切っちゃった」
「大丈夫?」
ソファーから立ち上がりカバンの中に入れてある絆創膏を渡した
「ありがとう…ゴホッ」
「血が止まるまで少し休すもう」
「うん…そうしようかな…ゴホッ」
ホナミはソファーに座ると咳をしながら血が流れてこないようにティッシュで抑えている
「大丈夫?!」
「うん…ごめんねゴホッ」
ホナミはすぐに寝てしまい、額を触ると熱すぎる
どうしよう…
急いでカナトに電話した