「ソース」マヒル(本田晴巳)/著  感想ノート

よければご感想お願いします(o^∀^o)

  • 夢幻キリコ さん

    昨日、書き込みを拝見し、
    今日また何回も読み返させてもらいました。

    もうなんだか、
    本当にありがとうございます(;;)

    ここまで読み込んでもらえるなんて、
    この話を書いてよかったと改めて思いました。

    自分でも気付けなかったご指摘を頂き、
    今後の作品の糧にさせてもらいます。

    ミカさん(34)の回答は番外編で確認して頂けたら幸いですm(_ _)m

    キリさんの書き込みを無駄にしないように、これからも頑張らせて頂きます。
    ありがとうございました(^∀^)

    マヒル(本田晴巳)   2012/08/29 13:18

  • いろいろ細かく、生意気言ってすみませんでした。
    これらはあくまでも私個人の気になった点であって、作品のクオリティを傷つけるものでは決してありません。
    非常に質の高い、実写ドラマ化や映画化に耐える良作だと思いました。
    これからのマヒルさんのますますのご活躍を祈念致しております。
    がんばってくださいね!

    夢幻キリコ   2012/08/28 21:36

  • いくつか気になった点もあったので、それもせっかくなので書かせていただきます。

    1,ドレッサーの横にあった黒猫の置物の待ち受け画像と、P15の「猫飼ってそうで」のセリフとのつながりが弱い気がした。
    「言った通りじゃん」がヤスとの会話とつながるのに、少し悩みました。
    私の読解力のなさゆえなんでしょうが、もう少し強調されていればよかったような気がします。

    2,正二によって語られる「ミカの過去」と「正二の真実」の話が近い場所にあり、混乱してしまった。
    正直くん風に言えば、前の色が乾いていない間に次の色を重ね塗りしてしまったと言えばいいでしょうか。
    「ミカの過去」が正二の口から語られ、すぐ後に「正二の真実」が同じく正二の口から語られる。
    「ミカの過去」との相違点がここの醍醐味だと思うのですが、それが「相違」とはならず「混沌」となってしまいました。
    もう少し字数を割いて、ある程度エピソードを挟んだ上で「正二の真実」に行けばよかったかなって思いました。

    3,なぜ「八年後」なのか。
    小説内の時間には必ず意味があると思っています。
    なぜ七年後じゃだめなのか。
    なぜ九年後ではだめなのか。
    きっと深い意味があるのだと思います。
    しかしそれがわからなかったんです。
    「八」の意味をちゃんと知りたかったですね。

    4,ラストの「ミカの演出」の違和感。
    ラストのミカは34歳だと思います。
    正直くんと八年間まったく連絡もなく離ればなれになっていた。
    女性の34歳は人によって個人差はあるでしょうが、適齢期は過ぎている。
    出産だって高齢出産と言われる年齢に差し掛かっている。
    対して正直くんは27歳。
    まだ青年です。
    八年間離れていた34歳の女性が、青年である正直くんに再会するに際して、あのような「演出」を果たしてあんなにスタイリッシュにできるものなのか。
    すでに他の恋人ができてしまっただろうか。
    自分のことはすでに過去になってしまったんだろうか。
    こんな「おばちゃん」を相手にしてくれるんだろうか。
    ミカは自意識過剰な女性ではない。
    そう考えれば「八年間の空白+自分の年齢」は、ミカにとってかなり不安要素ではないかと。
    なんの不安もなく「この絵買いたいんですけど」と現れたのが違和感でした。

    夢幻キリコ   2012/08/28 21:36

  • 書籍の方拝読致しました。
    まず女性作家さんなのに、男性一人称単視点で最後まで書ききった技量に感服致しました。
    ケータイ恋愛小説は自分に主人公を重ねて書かれる方が多いので、そういう意味でも斬新でした。
    毎日ソースを買いにくるというミステリアスな設定で、読者をぐいぐいと作品世界の中に引き込む展開もおみごとです。
    先を読まずにはいられない小説とは、こういうものだなと思いました。

    まず正直くんのキャラ立てがすばらしいと思いました。
    ヘタレな彼がだんだん成長していく様子がとても丁寧に、そして生き生きと描かれていました。
    男性の読者で共感された方も多いのではないでしょうか。

    「ソースさん」ことミカさんのキャラもかなり苦労されたのではないでしょうか。
    他キャラとの相対的な距離感によって口調から雰囲気すべてを変えなければならない。
    しかもワンシーンの中でも急激に、そして唐突に変化する。
    これはある意味固定されたキャラを、筋を通して書くよりも難しいことですね。
    だからこそ読者は「ソースさん」に惹きつけられるのでしょう。
    女性はもちろん、人はたくさんの「顔」を持つ。
    家や職場、友人や人混みの中。
    人の一面だけを見てその人を理解した気になってはいけませんが、正直くんは「ソースさん」の一面にぞっこん惚れ込んでしまった。
    しかし正直くんの素晴らしいところは、「ソースさん」の過去の傷や痛みを知り、自分が「ソースさん」の“一面”しか知らなかったと気づいても、その一面を決して手放すことはなかった。
    作品中に何度も出てくる「ソースさんの微笑み」は、「ソースさん」の一面ではあっても正直くんにとってはココロの拠り所なんでしょう。
    一面とてその人の一部。
    例え偽りの人格、記憶であったとしても、やはりそれは「ソースさん」自身なのでしょうね。

    次々と解き明かされる過去と真実。
    推理ミステリ的な手法を用いつつも、ベースに正直くんの一途な思いを貫き通したマヒルさんのこの恋愛小説に対する情熱や意気込みを強く感じました。

    夢幻キリコ   2012/08/28 21:34

  • 胡桃愛夢さん

    ご訪問&ご購入報告ありがとうございますm(_ _)m

    愛溢れているメッセージ本当に嬉しいです(; ;)

    そちらにもご訪問させて頂きますね。

    ありがとうございましたm(_ _)m

    マヒル(本田晴巳)   2012/08/21 13:50

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