「主人公」の作品一覧・人気順

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平凡な私の獣騎士団もふもふライフ4
  • 書籍化作品

総文字数/122,315

ファンタジー213ページ

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「獣騎士団」史上初の女性隊員、リズ・エルマーは 獣騎士団長・ジェドと絶賛婚約中! 『もう少し先まで進めてもいいか?』 「鬼上司」の素顔はどこへやら、 人目をはばからず色気たっぷりに迫ってくるケダモノ団長に 翻弄されながらも、リズは愛される幸せを実感する日々。 しかし王都で結婚式の準備を進める中、 不穏な「魔女再来」の噂とリズにしのびよる「魔女」の影が… しかも魔女はジェドとの結婚をやめるよう警告してきて…!? 『そうやってふらふらしていると、俺、本気で横からかっさらっちゃうよ?』 揺れるリズに、イケメン新入団員の横やりも… 獣騎士団団長との結婚式は波乱の予感!? ついにリズの「稀有な力」の秘密が明かされる、 ドSな騎士団長との恋も最高潮のシリーズ第四弾、完結編!
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この幼女ただ者じゃない…! 愛されお嬢様が前世スキルで大活躍! ꙳✧˖°⌖꙳✧˖  ꙳✧˖°⌖꙳✧˖  ꙳✧˖°⌖꙳✧˖ 三歳の公爵令嬢セレスティアは、 魔女狩りによって命を落とした前世の記憶を思い出す。 (こんどこそ、いきのびる!) そう決意したものの、政略結婚した父と継母の仲は最悪。 このままでは離婚まっしぐら!? さらには国に大いなる災いの影が迫ってきていて……。 チート能力をひた隠しながら、 大人たちが知らぬ間に問題を解決していく、 転生幼女の奮闘が今、幕を開ける──!
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歳をとっただけの俺に愛が産まれた七日間

総文字数/79,840

恋愛(純愛)29ページ

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救ったつもりの彼女が、俺に生きる理由をくれた七日間 誰かと一緒に食事をして、笑って暮らしたい 四十五歳の魔導士ハロルドの願いは、それだけだった けれど、元軍魔導士という経歴を嫌われ、五年続けた婚活は、相手に会うことさえかなわない 雪の降る帰り道、彼は池のほとりで一人の女を見つける 重い病を患い、娼館から捨てられた彼女の名は、エルザ 「君が俺の奥さんになってくれるなら、君の面倒は俺が見る その病気だって治してみせる」 身勝手な約束を交わし、ハロルドは治療を始める 水を飲ませ、身体を拭き、同じ食事を分け合う日々 自分を汚れた女だと思うエルザは、彼の不器用な優しさに、少しずつ心を開いていく けれど、彼女が元気になるほど、ハロルドは言うようになった 約束は忘れて、好きに生きていいのだと エルザが望んでいるのは、彼と暮らすことなのに 過去に囚われた魔導士と、愛されることを諦めた女 二人が共に生きる明日を探す、七日間の恋愛ファンタジー
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義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語 ※電子書籍化進行中です!
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「今この瞬間、お前との婚約を破棄する」 婚約者である王太子・アルバートが、聖女・ミリーと口付けを交わす現場に出くわしてしまったレティシア。 しかし彼は、謝罪をするどころか、レティシアに対し冷たく婚約破棄を告げる。 「お前のその完璧なところが、人形じみていて嫌いなのだ」 婚約者を奪われ、実家へ戻ったレティシアを待っていたのは、実父と継母による謂れのない叱責と、周囲から向けられる嘲笑の目だった。 貴族の結婚に、愛は要らない――。 そう自分に言い聞かせて胸の奥へ仕舞い込んだはずの、嘗ての恋。 しかし、ゼハディア帝国の皇太子・イヴァンとの再会により、レティシアの心は大きく揺れ動く。 「愛される結婚の方が、幸せだと思うけどな」 昔と変わらぬ笑顔に、封じたはずの想いが疼く。 婚約破棄をきっかけに、少しずつ変わりゆくふたりの関係。 一度は諦めたはずの恋心が、再び胸の奥で息を吹き返して……。
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「今度の人生は、王太子妃になんかに絶対ならない!!」  美しい王太子妃ルネ・ルナールは、傾国の女狐悪女として革命軍に斬首された。  元孤児であったことを隠し、侯爵令嬢として王太子妃になり、王家を誑かしたというのが罪名だ。  しかし、それはルネが望んだ結婚ではなかった。  美しすぎたせいで、領地の借金のかたとして王太子に買われたようなものだったのだ。  その不遇すぎる人生を見たキツネの精霊によって人生のやり直しが許されたルネ。  しかも、今度は精霊の声を聞く、キツネ耳のケモ耳少女としてのリスタートだ。 「耳も生えてる~!! いや、精霊の声が聞こえる耳をくれるって、こういう意味? え? 物理なの?? 女狐って悪口が現実になっちゃった!?」  ルネは、キツネの精霊の知恵を使い、嫌われていると思っていた家族との仲を回復し、領地を改革すべく奔走する。  すると、嫌われていたと思っていた義兄から溺愛されるようになり……  「ルネは嫁にやりません」  もふもふキツネ耳少女と、溺愛お兄様が幸せを掴みに行くハッピーエンドです。 旧タイトル「子ぎつね令嬢の恩返し -お義兄様、私をお嫁にやらないで! 断罪された王太子妃は、生まれ変わって領地改革に邁進します-」で「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。 2023/9/21本編完結しました。  書籍化にともない、タイトルを変更しました。  新:「転生もふもふ令嬢のまったり領地改革記ークールなお義兄様とあまあまスローライフを楽しんでいますー」  旧:「女ぎつねと処刑された王太子妃、狐の加護を得て死に戻ったので今世は領地改革で生き残りを目指します!」  2025/1/10 DREノベルスにて②巻発売中  2026/2/20 DREコミックスにてコミックス➁発売・完結です。(漫画:モモチップス先生)  どうぞよろしくお願いいたします。  
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平凡な私の獣騎士団もふもふライフ3
  • 書籍化作品

総文字数/108,812

ファンタジー192ページ

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「獣騎士団」史上初の女性隊員として充実した日々を過ごすリズ・エルマーは、頭を抱えていた。 鬼上司との恋人関係(嘘)が、現在絶賛継続中なのだ。 両親から結婚の催促はされるし、 最近やたらと構ってくるジェドには以前よりドキドキさせられてばかり。 そんなある日、リズの故郷近くで白獣がらみの事件が発生! 事件解決のため、ジェドと一緒にリズの故郷へ里帰りするが… 「こんにちは、お姉さん。ねぇ、よければ俺に攫われてくれない?」 現れた謎の美少年にも翻弄されまくり… 「俺は、陛下たちに誤解されたままのことを―― ふりではなく、本物の関係にしたい」 ジェドの加速する溺愛と独占欲に、リズの高鳴る胸は抑えられず…!? 一匹の白獣と一人の少年を救うため、平凡女子が獅子奮迅の大活躍! 新たな仲間が加わってパワーアップした異世界恋愛ファンタジー第三弾!
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凍てつく乙女と死神公爵の不器用な結婚 〜初恋からはじめませんか?〜
  • 書籍化作品
[原題]凍てつく乙女と死神公爵の不器用な結婚~初恋からはじめませんか?~

総文字数/147,422

ファンタジー229ページ

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ルーリア・バスカイルは出生時に黒精霊から祝福を受けた。それによる魔力の暴走を恐れて伯父が施した小さな世界の中でひっそりと生きてきた。 ある日、“虹の乙女”として既に名を馳せている妹のアメリアと一緒に、王妃の誕生日パーティーに出席することになり、そこでルーリアはカルロスと再会する。 カルロスはルーリアが子どもの頃、黒精霊に襲われているところを助けてくれた男性で、再び会いたいと思っていた相手だった。 しかし、パーティーで魔力が暴走しかけ、黒精霊を呼び寄せてしまう。その場は再びカルロスに助けられたルーリアだったが、それを境に魔力が不安定となってしまう。 ルーリアは生きるために小さな世界を飛び出して、カルロスと縁を結ぶことになるが……。 愛のない結婚のはずだった。けれど、不器用でも温かな想いが確かな絆を深めていく。そんなふたりのお話。 2024/03/15 start 2024/04/02 end 2024/04/06 おまけの小話を追加
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この国では、婚約破棄は採点競技である。 宣言の明瞭さ、罪状の具体性、証拠の提示、指差しの角度、退場の美しさ。合計5.0を超えなければ、罪状は認められない。 「ロゼリア・ベルクレール! お前との婚約を破棄する!」 夜会で突然そう告げられた伯爵令嬢ロゼリア。けれど今夜は審判が不在で、規定第八条により、婚約を破棄される側が審判を兼ねることになる。 ところがロゼリアは、史上最年少の公認審判だったのだ。 泣くどころか白手袋をはめて、審判席へ向かう。 「宣言の明瞭さ、0.9。『真実の愛』の定義が不明につき、マイナス0.5」 三日三晩練習した殿下の指差しは60度(規定は45度)。浮気相手の涙は右目だけ。 そこへ遅れて現れた隣国の大公は、なぜか誰よりも速く、ロゼリアに満点の札を上げてきて――。 真顔の採点で婚約破棄をひっくり返す、ざまぁ&溺愛ラブコメ。
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私は、恋愛シミュレーションゲーム『Magical stories』の悪役令嬢アルフィアに生まれ変わった。 彼女は、派手好きで高慢な公爵令嬢である。その性格故に、ゲームの主人公を虐めて、最終的には罪を暴かれ罰を受けるのが、彼女という人間だ。 当然のことながら、私はそんな悲惨な末路を迎えたくはない。 私は、ゲームの中でアルフィアが取った行動を取らなければ、そういう末路を迎えないのではないかと考えた。 だが、それを実行するには一つ問題がある。それは、私が『Magical stories』の一つのルートしかプレイしていないということだ。 そのため、アルフィアがどういう行動を取って、罰を受けることになるのか、完全に理解している訳ではなかった。プレイしていたルートはわかるが、それ以外はよくわからない。それが、私の今の状態だったのだ。 だが、ただ一つわかっていることはあった。それは、アルフィアの性格だ。 彼女は、派手好きで高慢な公爵令嬢である。それならば、彼女のような性格にならなければいいのではないだろうか。 そう考えた私は、地味に謙虚に生きていくことにした。そうすることで、悲惨な末路が避けられると思ったからだ。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
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「やっと見つけた……俺の花嫁」 幼なじみの二人は将来を約束していた。 幸せになるはずだった……のに。 遠い遠い田舎の村で、ひっそりと身分を隠し生活する華蓮(かれん)。 そして数年後、冷徹皇帝となって現れた雲朔(うんさく)。 昔と変わってしまった雲朔に溺愛されて戸惑う華蓮だが…… 異世界後宮ラブファンタジー
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呪われた忘却の魔女ですが、王太子が私を忘れてくれません
千乃/著

総文字数/104,011

ファンタジー27ページ

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――王都の外れにある森には、“忘却の魔女”が棲んでいる。 森の中でひっそりと暮らす魔女・フィオナのもとには、“忘却”の力を求めた人々が時折やってくる。 「彼女が触れれば、意図した記憶を消すことが出来る」と人々が信じているせいで。 しかし、彼女が触れることで記憶を消せるのは、ある特定の条件に当てはまる人間のみだった。 それは、“愛”。 フィオナは「愛した人間から忘れられる」という呪いにかかっていた。 そのせいで、母親に、恋人に捨てられ続けてきたフィオナは、いつしか“愛する”ことを恐れるようになってしまった。 そんなフィオナのもとにある日突然、“忘却”の力を求めた王太子・シリウスがやってくる。 その日を境に、何故か頻繁に訪ねてくるようになった王太子を、はじめのうちこそ鬱陶しく思っていたフィオナだったけれど、彼と穏やかな時間を過ごす内、彼に惹かれてしまっている自身に気がついて――。 愛しているのに、触れられない。 触れてしまったら最後、大切な人の記憶から消えてしまう。 そんな呪いに苦しむフィオナと、愛を貫こうとするシリウスの異世界恋愛物語。 ※他サイトにて、別名義にて掲載しています。
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\異世界ラブコメ×ハッピーファンタジー/ ベリーズカフェ総合2位&恋愛ファンタジー1位 ありがとうございました! 「いやっほぉぉおお〜い!!!!」 バンジーした侯爵令嬢の先にいたのは 甘いマスクの公爵様の頭上でした 「ど、どいてぇぇぇえ!!!!!」 「…は?」 そんな最悪の出会いを果たした二人 リリィ・ロゼッタ侯爵令嬢 ふんわりとした淡いピンクの髪に澄んだ水色の瞳 透き通るほど白い肌と華奢の手足 お人形のように可愛いらしい見た目とは裏腹に 残念なほどに自由でお気楽なお転婆令嬢 ギル・レイヴン公爵 サラサラとした綺麗な黒髪に綺麗な青色の瞳 あまりにも整った顔は女性たちを引き寄せる 社交界で圧倒的人気を誇っていた 表では甘いマスクを被る彼の裏は…… 空から降ってきたリリィに恋したギルは 国王命令での婚約を申し込む とある事情で絶対婚約したくないリリィは そうだ!男装執事として生きていこう! 【修行してきます。私は元気です。】 謎のリリィらしい手紙を残して逃亡 だけど……配属されたのはレイヴン公爵家だった 「その瞳の色……」 「!!!」 鋭いギルに男装がバレそうなリリィ ドキドキしながら男装執事として働くリリィ そんなリリィは、屋敷でいろんな人間と出会う! リリィの自由気ままさにみんなが狂わされていく… そしてリリィは人と関わる楽しさに目覚める こーんなに楽しい今世は最高ねっ!! ※完結しました。 他サイトでも掲載予定です
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幼い頃に両親を失ったラビィは、男装の獣師だ。実は、動物と話せる能力を持っている。この能力と、他の人間には見えない『黒大狼のノエル』という友達がいることは秘密だ。 放っておかないしむしろ意識してもらいたいのに幼馴染枠、の彼女を守りたいし溺愛したい副団長のセドリックに頼まれて、彼の想いに気付かないまま、ラビは渋々「少年」として獣師の仕事で騎士団に協力することに。そうしたところ『依頼』は予想外な存在に結び付き――えっ、ノエルは妖獣と呼ばれるモノだった!? 大切にしたすぎてどう手を出していいか分からない幼馴染の副団長とチビ獣師のラブ。
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【挿絵あり/1話2000~3000字程度でサクッと読めちゃう】 モテる。彼女もすぐできる。 恋愛なんて、ずっと簡単だと思っていた。 ――冬城凛に出会うまでは。 悪意ゼロ、配慮不足、本音100%。 思ったことを全部口にするノンデリ男・佐藤夏樹。 そんな彼が初めて本気で好きになったのは、 失礼な発言を冷静な正論で叩き返してくる、小柄な法学部女子だった。 「俺、お前のこと好きだわ。」 「そうですか。私は好きではありません。」 人生初の即失恋。 それでも諦められないモテ男の、 初恋と敗北の物語。 「冷徹営業トップは私の限界オタク」に登場する営業部の新人佐藤夏樹が主人公です。
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◇「集英社デジタルマーガレット編集部 漫画原作コンテスト」受賞しました!ありがとうございます! 常に何かを食べていなければ魔力が枯渇してしまい命も危うい令嬢ヴィオラ。小柄でいつも両頬に食べ物を詰めこみモグモグと食べてばかりいるのでついたあだ名が「小リス令嬢」だった。 大食いのせいで三度も婚約破棄されてしまい家族にも疎まれるヴィオラは、ひょんなことからとある騎士に縁談を申し込まれる。 見た目は申し分ないのに全身黒づくめの服装でいつも無表情。手足が長く戦いの際にとても俊敏なことからついたあだ名が「黒豹騎士」だ。 黒豹に睨まれ怯える小リスだったが、どうやら睨まれているわけではないようで…? 対照的な二人が距離を縮めていくハッピーエンドストーリー。
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『表情筋凝り固まっている系騎士』と『お仕事は出来るのにシスコンと恋を拗らせている鈍感残念系ヒロイン』によるほんの少しのシリアスとコメディ?とほのぼのが共存するちょっとメシテロな恋愛話 ※ノベマ様で掲載しているものと同じです。
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侯爵夫人グレースは、夫婦の寝室で夫エルヴィスとその愛人の密会現場を目撃する。罵倒され離婚を突きつけられるも、彼女は静かにそれを受け入れた。 格下の家柄であるグレースを、エルヴィスは結婚当初から蔑み、虐げてきた。愛のない結婚生活、浴びせられる侮辱の言葉。 ――そんな男との結婚を続ける理由が、どこにある? 「ただ別れるだけなんて、許さない。これまで私を蔑んできた報いを、貴方には受けてもらう。侯爵家当主としても、人間としても、完膚なきまでに地に落としてあげる」 離婚から半月後、舞踏会に現れた元夫の隣には、新しい妻の姿が。 しかし、彼らが社交界の人々から向けられるのは、祝福ではなく憐れみと軽蔑の眼差しだった。 そう、エルヴィスが『最愛の女性』だと信じて疑わないその存在は、グレースが魔法で作り上げた、意思を持たないただの“泥人形”だったのだ――。 「甘い夢ほど、覚めた後に待つのは深い絶望ですわ」 全てを知りながら滑稽な元夫を見下ろすグレース。 漸く独り身になったそんな彼女の手を、まるで狙ったようにとったのは、まさかの幼馴染である王太子シエルで。 「離婚したということは、君を本気で口説いても構わない、ということだな」 最低なモラハラ夫を社会的に抹殺し、シニカルな悪女役が王子様から口説かれるまでの復讐劇。
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「君とは一年後に離婚するつもりだ」 結婚して早々、私は夫であるマグナスからそんなことを告げられた。 彼曰く、これは親に言われて仕方なくした結婚であり、義理を果たした後は自由な独り身に戻りたいらしい。 身勝手な要求ではあったが、その気持ちが理解できない訳ではなかった。私もまた、親に言われて結婚したからだ。 こうして私は、一年間の期限付きで夫婦生活を送ることになった。 マグナスは紳士的な人物であり、最初に言ってきた要求以外は良き夫であった。故に私は、それなりに楽しい生活を送ることができた。 「もう少し様子を見たいと思っている。流石に一年では両親も納得しそうにない」 一年が経った後、マグナスはそんなことを言ってきた。 それに関しては、私も納得した。彼の言う通り、流石に離婚までが早すぎると思ったからだ。 それから一年後も、マグナスは離婚の話をしなかった。まだ様子を見たいということなのだろう。 夫がいつ離婚を切り出してくるのか、そんなことを思いながら私は日々を過ごしている。今の所、その気配はまったくないのだが。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
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