【短】タイムスリップの恋






「それって明日じゃなきゃダメ?」



「どーゆーこと?」



飛鳥は不思議そうにしてる。



「明日は飛鳥くんに外に出てほしくない。明日だけでいいの。お願い...」



私は膝がつくくらいまでしゃがんで頼んだ 。



「なんでだよ?俺ら明日半年の記念日で結菜すっごく楽しみにしてんだよ。」



飛鳥はちょっと怒った口調で言ってきた。



そんなのわかってるよ。私、楽しみにしてたもん。



それなのに飛鳥は待ち合わせ場所に来なかった。




< 33 / 51 >

この作品をシェア

pagetop