孤独なあの子は最強姫

椿「うちのバカ龍はいますかー?」

扉を開けて私は龍を睨みながら言った。

龍「はい…います。」

椿「バカやろう。」

紙を渡すと龍は怯えながら

龍「マジですまねぇな…」

と言った。

椿「いいよ。気をつけてね。」

私の睨みは怖いらしくて、みんな黙ってしまう。



< 33 / 185 >

この作品をシェア

pagetop