孤独なあの子は最強姫
上条 椿姫。

さぁ、猫かぶりをやめよう。


今日も私は学校へ行き、教室に入る。

やっぱり陰口は変わらずコソコソと
言われて居心地が悪い。

仕方ないから空き教室へ向かった。

埃っぽいけどなんだか安心するこの教室を私はけっこう気に入ってる。


突然ケータイが光った。

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