キミのイタズラに涙する。

隆平の病体



それから1ヶ月すると

もう季節は11月になろうとしていた。


私は専門学校に進路が確定し、隆平のお見舞いに毎日行っているけれど

梓と満くんは必死で勉強する時期だった。


だから2人がいけない時は私が隆平の様子を学校で話してあげている。


3人そろってお見舞いはなかなか行けないけど


それでも2人は合間を見つけて隆平に会いに行ってるみたいだから

寂しい思いしてないといいな。


病室に行くといつも隆平に今日あったこととかを話している。

隆平から話すことは昨日みたテレビの話しとか漫画の話しとかばっかりで
< 274 / 349 >

この作品をシェア

pagetop