愛シテル
日常
それから僕たちはずっと一緒だった
「秀哉ー!!次音楽だって!!行こー♪」
「待てよ!!置いてくなぁ!!」
最初は敬語が抜けなかった里菜も
今では活発感が半端ない。
ギャップがあるようにも感じるが…
僕はそんな里菜も大好きだ。
だから…そんな彼女を独り占めしたいという欲にたまに支配されそうになる 。
「里菜、今日の放課後ちょっと付き合って欲しいとこがある。」
だから、今日、彼女をモノにする。
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