輝き
「体調でも悪いのか?」
うっ、奏兄
『へ、平気だよ』
「本当か?」
『ほ、本当だよ』
そう言って、うどんを口の中に入れた

は、吐きそう…
私は、トイレへと行った
ケホケホケ
「無理するからだろ?」
と、陸が来て背中をさすってくれた
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