人が人で無いものと共存する。
それは、何処の世界にもあることだろう。

人で無いものと人である者が争い合う。
それは、
何処の世界でも避けられないことだろう。

人に人でなしの気持ちなど分からない。
そもそも心など、人であっても、
たった一人の気持ちすら、
理解なんて出来ないんだ。


それでも僕はあの時、
確かに彼らと共にあった。


つまづく石、も縁の端。


僕は荒川 縁、人間だ。
その物語を、今ここで終結させよう。

たとえ転んだとしても、
起き上がれなくても、
それでも鼓動が止まるまで、
僕は生きるのを辞めたりしない。
生き抜くために生きてやるんだ。

そして最後に言わせてほしい。

何度でも言おう。いつだって言おう。

僕は、この世にいる
沢山の主人公の一人であって、
秀でた能力も無ければ知識も力も無い、
ただの人間であることを。

この作品のキーワード
ぼっち  引き籠もり  学園  人外  ファンタジー  恋愛 

感想ノートに書き込むためには会員登録及びログインが必要です。