「えっ…」


夕方、美結ちゃんと夕飯の買い物をした帰りにポストを開けると一通のハガキが届いていた。


そこには『輝君へ。私も無事結婚することになりました!今まで色々アドバイス有難う。私は結婚しても輝君と過ごした3年間は忘れないよ。奥さんと幸せにね!』と可愛らしい文字が書かれていた。


ハガキと一緒に、ウエディングドレス姿の女性と、タキシードを着た男性の写真も添えられていた。


結婚というお祝い事なのに、私の心の中は黒く染まっていった。



『輝君と過ごした3年間は忘れないよ』




その言葉がどうしても引っかかって。


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冷たい  あまあま  すれ違い  嫉妬  いちゃいちゃ  一途