甘辛恋愛〜大好き~
4章、「好きだ。」
しばらくして、流衣が話し始めた。

「俺は........」

「なに?」

「怜にヤキモチ妬いてたんだろーな。」

どうゆうこと....??

「なんで??」

「お前、告ったろ?怜に。小3の時。」

「うん。そだよ......?」

まさか?

心臓が、跳ねる。

「好きなんだよ!お前が!!」

瞬間、叫んでた。

「えええええええええっっっっ!!!??!!」

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