絶対に好きじゃない!!!!!!!!〜大っ嫌いなアイツ〜

動揺してますっっ

「あぁービックリしたぁ…」

心臓がバクバクしている…
走ったからかな?
手を顔に当てると顔がすごく熱い…今真っ赤になっているのかなぁ?
手がひんやりと冷たくて気持ちがいい

最近…本条くんが言っていたことを意識しすぎてる…
どうしたんだろ私…前まで大っ嫌いだったんだよ。しかも…よりによって小鍛冶俊哉だよ、モテモテじゃん…

ぐるぐると考えていると足跡が聞こえてきた

「だ、誰?」

誰だかわからない足跡に恐怖で仕方ない…

「やっぱり萌ちゃんだった!そこでなにしているの?」

声をかけられたので顔をあげる
足音の主は本条くんだった。

「あれ?本条くん、今日は用事じゃなかったの?」

「あ、用事は終わったよ、たまたま生徒会室に行こうとしていたら萌ちゃんがいたから、話しかけてみただけ」

「そうですか…」

「それより萌ちゃん…すごく顔が真っ赤だよ…」

本条くんはビックリした顔で私に言った

「こ、これは…」

どう説明しよう…なにか言い訳したほうがいいよね
< 29 / 63 >

この作品をシェア

pagetop