そんな平凡でのほほんとしていた毎日に突然。
槙ちゃんが

「愛、最近生理きてる?」

と聞いてくる。
あたしは生理がものすごく重い。
寝込んでしまう程で薬を多めに飲まないと仕事にも行けない。

「...きてないかも...」

「最後いつ?」

「7月の終わり頃だった、かな?記録してないからちゃんとわからない」

「妊娠してるかもよ?」

頭をよぎったのは前回の流産の事。

槙ちゃんもあたしが何を思ったのか気づいたらしくて、


「大丈夫だよ。俺の子だもん。そんな簡単に死んだりしないよ」

「うん...。明日病院に行ってくるよ...」

「どっちにしても結果すぐ教えてよ?」

「わかった」


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