メガネはずしちゃダメ!
「俺は愛してる。」

吐息がかかりそうなくらいに近くでそう呟く。

やっぱりあたしは真っ赤になってしまう。

それからは、
智久があたしの家に泊まることになった、

智久
の隣はとても温かくてあたしはすぐに眠りについてしまった。

そのとき、幸せな夢物語を見た。

智久と、結婚式を挙げる夢皆があたしと智久を祝ってくれる夢。

二人の間には小さな女の子と男の子が二人いた。

きっと、近い将来…

こんな幸せな未来があるのかな
智久と一瞬に…




~END ~
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