最悪から最愛へ
あとがき
結婚式から4ヶ月後に生まれた二人の子供は女の子でした。

「俺に似てる?渚に似て欲しかったのに」


「女の子は、父親に似ると幸せになれると言うんだよ。私もお父さん似だから幸せになれたのよ」


***


ここまで読んでくれてありがとうございます!

好きでもない、なんとも思ってない、どちらかと言えば嫌い…そんな人となぜか付き合ってしまい、なぜか愛してしまい、結婚に至ってしまったということは少なくないと思います。実は、私もそうかも(笑)

どんな経緯があったとしても、ハッピーエンドになれば全てオーケーなのです。そんな思いを込めて書いてみました。

楽しんで読んでいただけたら、嬉しいです。本当にありがとうございました。


2014.11.30

水杜(みと)
< 236 / 236 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:83

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

深まり愛~彼は一途な想いを貫く~
水杜/著

総文字数/86,634

恋愛(純愛)176ページ

表紙を見る
朝の光をあなたと感じて
水杜/著

総文字数/15,064

恋愛(純愛)32ページ

表紙を見る
包み愛~あなたの胸で眠らせて~
水杜/著

総文字数/100,183

恋愛(オフィスラブ)211ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop