センセイの好きなもの
8.新しい明日







私の5年間が終わった、と、そう思った。


大先生と出会わなかったら、巧先生と親しくならなかったら、私はきっと今も逃げ続けていただろう。


向き合うことなんて出来なかったと思う。


私は私をしっかり生きよう。

いつかもう一度追いかけてみたい。
あのとき諦めた夢を。










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