愛されたい(短編)
あたしの存在
ピピピッピピ…

雪「朝…だるいなぁ」

眠い…学校行きたくない

でも行かなきゃだよね

あたしはベッドから起きて支度した

支度が終わったのが8時ちょっと過ぎ

雪「そろそろ出なきゃ」

正直部屋から出たくない

憂鬱になりつつ部屋から出る

雪「おはよ…」

誰も居ない

雪「また、か」

家の中はメチャクチャ

誰が片付けると思ってんのかな?

あたしは散らかった物を避けながら

玄関に行った

雪「行ってきます」

なんて、返事なんてないけどね

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