死神と吸血鬼を好むようになった人間の過程
死神と吸血鬼は理想像
死神。

吸血鬼。


ああ、何と魅力的な言葉なのだろう。

その言葉を聞いただけで、低血圧で朝は動きが緩慢な私でも、爛々とした目で怪しげに徘徊してしまう。


それ程、私はこの言葉が好きなのだ。
< 1 / 300 >

この作品をシェア

pagetop