子どもたちは学校に行った。
ダイニングテーブルにつき、私は天を仰ぐ。

昨日の友栄とのやりとりが浮かぶ。
どうしたもんか、この現状。


要するに私は「このままじゃ許せない」のだ。

はっきり言えば「復讐してやりたい」のだ。

だって、私や子どもたちを裏切ろうとしたヤツを頭下げただけで許すってどうよ?
無理。
また、家族やるなんて無理。


私に今考えられる最大限の復讐。

それは、
源士の金で子どもを育て上げ、私もそこそこの暮らしをエンジョイしつつ、へそくりを貯め、
そして、子どもたちの独立とともに離婚!

熟年離婚してやるぜー!
おまえ、ひとりで寂しい老後を送るがいい!
……ってとこ。


そんなもんでしょ。
私にできることって。

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