私を呼び出したのは小さな少女、願ったのは富でも力でもなくちっぽけな知識、
彼女は私を見て恐れず忌むこともせず、ただ微笑んでくれた。

私はそんな少女に、ちっぽけな人間の少女に好意を寄せていたのかもしれない、だが時が経つにつれ少女は美しい女性に成長し知らない人間の男たちが彼女に寄ってくるようになった…。


彼女が他のやつの物になるのを見るぐらいなら…。


と、私は彼女に呪いをかけた。
命を蝕む呪いを。

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オリジナル  独白  悲愛