『お友達』になった日にあの時のノートを本棚から見つけ出した。


あれから見る事がなかった青木が書いたページを開く。


一字一字、ノートを見ながら携帯にメアドを入力する。


数字多いな。もうー、面倒だなー。


『筒井です。メールしました。
番号はXXX-XXXです。』


送信ボタンを押す。


『青木です。メール受け取りました。
これからよろしくね。みゆきちゃん。』


すぐ返信のメールがきた。


あれから1週間過ぎ、青木からのメールはなかった。


もちろん私からする事もなかった。