interesting
はぁ~。と大きな溜息をつく。
「…いいよ。もうわかったから」
「よかった~。
残りのカレー貰っていい?めちゃくちゃ美味しかった」
顔を上げて笑顔になった青木。
久しく男の人に料理を作ってないことに気づき、美味しかったと言われ素直に嬉しかった。
「左利きなんだね」
ビールを持つ左手を見ながら言う。
さっきもスプーンを左手に持ちカレーを食べてた。
「えっ、何?興味、持っちゃった俺の事」
笑いながらからかう青木に
「全然、持ってない」
即答する。
アハハと笑いながら台所に行きビールまだ飲むよね。と2本、テーブルに置いた。
その後は夏休みの思い出話をし出した青木。
海釣りに行き海に落っこちたとか
スイカ割りでグルグル回され吐いちゃたとか少年時代の青木の話で笑った。
「…いいよ。もうわかったから」
「よかった~。
残りのカレー貰っていい?めちゃくちゃ美味しかった」
顔を上げて笑顔になった青木。
久しく男の人に料理を作ってないことに気づき、美味しかったと言われ素直に嬉しかった。
「左利きなんだね」
ビールを持つ左手を見ながら言う。
さっきもスプーンを左手に持ちカレーを食べてた。
「えっ、何?興味、持っちゃった俺の事」
笑いながらからかう青木に
「全然、持ってない」
即答する。
アハハと笑いながら台所に行きビールまだ飲むよね。と2本、テーブルに置いた。
その後は夏休みの思い出話をし出した青木。
海釣りに行き海に落っこちたとか
スイカ割りでグルグル回され吐いちゃたとか少年時代の青木の話で笑った。