「あぁー、まきちゃ…い…んじだっ…のにぜん…もっ……れたしゅにんに。しゅ……さそっ…のしっぱい…たー」


休憩中に原田さんの声が聞こえてきた。


『あぁー、まきちゃんいい感じだったのに全部持ってかれた主任に。主任誘ったの失敗したー』


途切れ途切れ小さい声だったがバッチリ聞こえた、会話の中身。


主任って青木の事かな?


「お疲れっす。原田さん、声でかいちゅーの。入り口にまで聞こえてましたよ」


遠藤がコーヒーを上下に振りながら私の隣に座った。


カフェオレを一口飲む。








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