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月日が過ぎて、7月に入った。
まだ梅雨があけずに、うっとおしい季節。


恭哉は研修期間が終わっても、そのまま販売促進部で働くことになった。

社長のご子息が、こんな地味な部署でいいのかな?って思うけど。



「最初、上から話がきた時は、内心…厄介かなと思ってたけど。
社長のご長男の恭哉さん、なかなか仕事はできそうじゃないか。」

「はい。」

「それも、並木さんの指導の賜物だよ。」

「いいえ。……ありがとうございます。」


恭哉のことで、水田部長に誉められた。


本人も頑張っているようで、最近では私の指導なんてなくても、
どんどんと仕事を任せられるようになった恭哉。

それを見て、部長の恭哉への評価も上々。


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