完読しました。
最後まで楽しく読ませていただきました(^^)

『古事記』でも有名なエピソードになぞらえたストーリー展開だったんですね。
ところどころに割り込む現代的な視点がおもしろかったです。
けっこういろいろと調べて書かれたんじゃないですか?

元気で素直な光寿がかわいく、自分の恋に気付くシーンは切なかったです。
光寿と青鳥、天響のやり取りもにぎやかで、笑わせてもらいました。

素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます!




以下、弓道に関して気付いた点を挙げさせていただきます。

・8ページ「静かに目を閉じた」
文脈から、目を閉じるタイミングが「斜位に入ってすぐ」に読めますが、違いますよね?
「矢番えの直後、物見の際」なのか、「的付けをした後、打起しの前」なのか?
ここは丁寧に描写してほしかったかな、と思いました。

・10ページ「命中率」
弓道部では「的中率」を使っていました。
全国的にそうだと思います。

・28ページ等、「(矢を)打つ」という表現全般
弓道部では「引く」を使っていました。
「弓を」という目的語なしで「引く」だけ。
(標準的「ちょっと道場で練習してくる」→弓道部的「ちょっと道場で引いてくる」)

・38ページ「道具を袋から出す」
弓道の道具は
1)弓→弦を張らない状態で弓袋に入れる
2)矢→矢筒に入れる
3)その他→手に着ける“かけ”と、女子の場合は胸当ても必要
戦闘シーンに入る場合、まずは弓に弦を張ります。

・257ページ
乱戦での矢は使い捨てが基本です。
使える矢を拾って使い回すことはあっても、いちいちケチっていられません。


ズケズケと書いて、すみません。

氷川真紗兎 15/04/24 03:58

日本の歴史や文化(一応、職業的に専門分野)に関して、少し気になった点を挙げさせていただきます。

表現がキツいところもあるかもしれません。
ご気分を害されたら、申し訳ありません。


・「忍叔父様」という呼び名
「叔父」の字面が「祖母の従弟」ではなく「父/母の弟」を連想させるので、忍の年齢の印象が混乱します。
祖父母の世代なら「大叔父様」ではないでしょうか?

・祭壇
特に日本の神であることを表現するなら、祭壇の中でも「神棚」となるのではないでしょうか?

・神の名前、神話の引用
42ページの天照大神、44ページの武甕槌神など、初出の際にはフリガナを付けるほうがわかりやすいと感じました。

・52ページ「江戸時代に生きた貴族と武士」
江戸時代、京都に住んでいた貴族的階級は「公家」と呼ばれるのが一般的だと思います。
(「貴族」でも間違いではないですが、やや違和感があります)

・213ページ「西の守護」
青竜が守護するのは「東・春」です。
西の色は白です。

・266ページ「何億年も昔」
日本神話をベースにしているところへ「億」の単位は大きすぎます。



粗い書き方で、申し訳ないです。

本業(執筆関係)で付いた癖で、物を読むときはメモを取っています。
誤字等もメモってますが、修正作業に使われるなら、ここに書き込ませてもらいます。

氷川真紗兎 15/04/24 03:58

*氷川真紗兎様*

感想ありがとうございます。
実は、私は全くの弓道未経験者でして、道場やら弓を放つシーンには苦労しました(苦笑
丁度、高校のオープンスクールで弓道部の道場へ足を運んだ際に、先輩方や雰囲気をじろじろ見ながら研究したんです。笑
間違っている箇所などございましたら、教えていただけるとありがたいです。
そして、拙い文章ですが、大切な思い出を思い出していただけて本当に嬉しいです。

感想、ありがとうございました。

三坂 しほ 15/04/19 21:58

初めまして!
弓道、というキーワードからたどり着きました。
高校時代に弓道部だったので、冒頭の道場のシーン、なつかしくてリアリティがありました。

まだ序盤を読ませていただいているところですが、完読したらまたこちらにうかがいます。

氷川真紗兎 15/04/18 21:59

*岩長 咲耶様*

感想、ありがとうございます。

今回の作品は、描写向上を目標に制作していったのでそう言っていただけてとても嬉しいです。
是非、あやし草子ワールドを楽しんで行って下さいませ(笑

素敵な感想ありがとうございました。

三坂 しほ 15/03/30 17:07

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