孤独な姫は最強Girl
No.2

倉庫に連れて行かれましたけど。


凌「乗れ」


そう言われてヘルメットを被せられた。



紅「絶対嫌だし 凌「遅い」はぁ?」



私が喋ってる途中なのに遮りながら、私を持ち上げてバイクの後ろに乗せた。





凌「しっかりつかまっとけよ」



凌駕はニヤリと笑うと、みんなに合図して進み始めた。





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