My Boyfriend is my doctor......
告白
「な・・・るな?朝だよ。気分はどう?熱はかって?」

「うん」

ピピピッピピッ

「37.6だな...どうだ?いけるか?無理はするなよ」

「大丈夫!!学校行けば、気分も良くなるから」

「そうか、朝ご飯少しでいいから食べれるか?」

「頑張る...」

「おっ...少しは食べれたじゃないか、すごいな!あっ..これお昼のお弁当だ!食べれるだけでいいからね」

「ありがとう!じゃあ、お願いしていい?」

「おう!じゃあ、車回してくるよ!」

叶都の車は、黒の高級車

「乗って!」

「ふわふわしてる♡」

「月?学校行ったら、まずはクラスの子にちゃんと説明しろよ?」

「うん...」

「何かあったとき助けてくれるのは、クラスメートだろ? 月が楽しく学校生活を送るためにもな」

「ありがとう!頑張るから」

「ついたぞ!保健の先生にはいってあるからな!じゃあ、気をつけて、楽しんでこいよ!もし、何かあったらすぐに電話くれ」

「もぉ...叶都は心配性だなぁ」

「主治医だからってのもあるけど、俺の愛しい彼女なんだぞ?」

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