身につけよう！避妊＆性感染症の知識
性感染症について
HIV（エイズ）やクラミジアなど、セックスによって感染する病気は色々あります。


性感染症を防ぐには、初めから終わりまで、コンドームを正しく使うことです。


普通のセックスのときだけでなく、オーラルセックスのときにも、コンドームや女性用コンドームをつけることです。


しかしコンドームをつけていても、１００％防げるわけではありません。


より安全なセックスのためには、恋人同士であらかじめ検査を受けておくといいでしょう。



もし性感染症にかかってしまった場合は、早めに病気を発見して、治療することが大切です。


性感染症の多くは、早期に治療すれば、きちんと治すことができます。


少しでも不安を感じたら、まず検査をしてみることが重要です。


かゆみや発疹などの異常が現れたときは、必ず病院に行きましょう。


恥ずかしがって病院に行かないと、病気を悪化させてしまいます。



出会ったばかりの人や、あまり信頼できない人と関係を持つのは、とても危険なことです。


その人が性病にかかっていても分かりません。


HIVに感染しているかもしれません。信用できるかどうかさえ分かりません。


自分の身を守るためにも、そのような危険な行為は、避けるようにしてほしいと思います。

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