「ここかぁ・・・」




私は大きな門の前に立って思わず呟いた。

にしても、大きい門だ。

私より高いんじゃないか?

まぁ私身長155しかないからなぁ、アハハ。

私より小さな門はあり得ないわ。



あ、今馬鹿にした?

馬鹿にしないでよ!

これでも牛乳毎日飲んでますよ!



ところでこの門、閉まっているけど、どうやって入るんだ?

財布・スマホ・手帳・牛乳しか入っていない手提げ鞄を振り回しながら、

私は入り口を探す。



入り口じゃないけど、インターフォン発見!

少し怖いけど、押しちゃえ~!



「ピーンポーン」

『はい?』



おぉ!すぐに出た。



「私、夢原毬子(ゆめはら・まりこ)です。
10時こちらの学園へ伺うことになっていたんですけど」

『夢原様ですね。
校長先生からお話は伺っております。
門を開けますね?』



その瞬間、ゴゴゴゴゴと重い音をたて、門が開いていく。

うおおお!

すげーじゃねぇかぁ!!




おっと、失礼。






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