真逆な2人

バイクを走らせて40分。やっと海についた。海には龍希の皆できたからバイクの数が半端ない。1台だけくるまがあって車には運転手さんしか乗っていた。なので私と花梨は帰りにあの車にのせてもらうことにした。

海につき更衣室で水着にきがえた私はどぅしても水着だけは恥ずかしかったので上に着ていたパーカーを羽織ることにした。
更衣室からでるともう花梨が外で待っていた。

麗「ごめん!お待たせ!!...って、花梨可愛すぎ。」

花梨の水着は濃い目のピンクに白のドットに同じデザインのスカートだった。その水着は花梨のために作られたと言っても過言じゃないくらい花梨に似合っていた。

花「いゃいゃ。なんで麗奈はパーカーきてるの?脱いだら?」

麗「恥ずかしくて脱げない!」

花「そっか!(まただよ。麗奈の無自覚はどーしよーもなんないね。パーカーの上からでもわかるくらい細くて手足は長くて胸も大きくて...出るとこは出るってまさに麗奈みたいなこと言うんだね。)」

麗「みんなのとこいこっか?」

花「うん!」

私と花梨は皆のいる海の家の前まで行った。すると男子のみんなはもぅ集まっていて下っ端の皆は早速海で泳いでいた。

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