あの男の生息地は
薄暗いワインセラー。

あそこへは近づかない方がいいって
言われていたのに……

そのことを忘れていた私はうかつだった。



「男? ……にしては
美味そうな香りするけど」



長身の彼の胸元に光るブドウのバッジ。

それが徐々に近づいて
距離がゼロになったとき



「テイスティング、してやる」



私は、本当の私になる――。



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ワイン風味の危険な恋

start 2014.9.16

end 2015.3.7

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2015.2.25 特集
『書籍化作家の恋愛小説・春』
に掲載されました。


この作品のキーワード
男装  秘密  逆ハー  ソムリエ  ワイン  俺様 

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