お互いの間に情が生まれても、決して恋愛感情は介在しない。


それがセフレ。


面倒な相手だと思われたら、そこで関係は途切れてしまう。


千束を抱いたからと言っても、彼女が俺のオンナになったワケじゃない。


俺と千束はカラダだけの関係で、心は無い。


頭では判ってるはずなのに、俺は是枝と話す千束に要らぬ嫉妬をしてしまい、責めてしまった。



これでは、俺と千束の仲は長続きしない。


おしまいだーーー・・・


「帯刀部長、入るよ」


「え、あ・・・」


商品開発室の清水チーフがノックして入って来た。


「帯刀部長、随分と悩ましげですね・・・」




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