あの恥ずかしい要望のおかげか、無事に私の熱は治まった。





………が





「……っくしゅ!」


「だ、大丈夫……?くしゃみさっきから全然止まらないじゃん」



それはどうやら、一ノ瀬くんに移ってしまったようで。




「大丈夫大丈夫、美紀ちゃん風邪移るからあっち行ってて」

「いや、大丈夫だよ。だって私が移したんじゃん」


「あ、自覚は一応あるんだ…」



まあ、風邪でも相変わらずの生意気っぷりだけれど。

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年の差  ペット  居候  ドキドキ  胸キュン  ワクワク  忠犬  アラサー  同居  ほのぼの 

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