総長に恋したお嬢様
幼なじみ
玄関で靴を揃えて

リビングへ行く。

あー楽しかった!

ほんとにいい場所だよね、あそこ。

…お兄ちゃんが好きだったのもわかるよ。

みんな優しいし、時々暴走族ってことを忘れそうになるし。

そんなことを考えているとピーンポーン、とチャイムが鳴った。
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