野いちごの小説を読むと、


ほとんどの小説が恋愛を題材にした


内容ではないでしょうか。



不良との波乱万丈の恋、先生と結ばれる


甘酸っぱい恋、兄弟同士の禁断の恋なんて


ものもあります。


読んでいると、自分も恋愛しているような


ドキドキ感が胸を駆け巡って


ひとときの恋愛気分を楽しめます。



とても楽しいですよね。


多くの小説はヒロインと主人公が結ばれて


ハッピーエンドで終わってくれるため、


良い気持ちで読み終われます。


ただ、ノンフィクション・・・


つまり現実に起きたことを書いた


野いちご小説を読むと、多くの方が恋愛に苦労しています。


DVする男・・・金をせびる男・・・


浮気する男・・・。中には犯罪に手を染める男も出てきます。


そんな男たちに傷つけられて、


騙されて、妊娠、中絶、借金・・・



目を覆いたくなるような現実に振り回される女性が


主人公のノンフィクション小説が結構あります。



読むとワクワクドキドキというより、



悲しい気持ちになったり同情したり。


応援したくなったり考えさせられたり。



色んな感情が噴水のように心から湧き出てきます。


でも・・・。


その中にこんな気持ちも出てきませんか?





『なんでそんな男選んだんだろう・・・』

『そんな男、さっさと別れれば良いのに・・・』




その人の人格、生き方を否定するつもりはないけれど。


でもそんなにつらいなら離れれば良いのに・・・。

読んでいてこんな気持ちになりませんか?



実はどんなにひどい目にあっても、


結局駄目な男と寄りをもどしてしまうのはきちんと理由があるのです。



それは本人ですら気付いていないかもしれない、


心の奥底・・・いわゆる無意識の中に


理由が隠されています。



今回そんな彼女たちの



心の中にメスを入れて、


『なぜ駄目な男でなければならないのか』



解説していきたいと思います。



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共依存  恋愛  心理  愛情  エッセイ  心理学 

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