また、きみの隣で

✳︎第3章✳︎ 廻り始めた歯車








ーーねえ、リン。



きみはもう、あたしの事なんて忘れた?











…あたしは、きみに似たあの人に出逢ってから、



またきみの事を考えてしまう様になりました。








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