学戦
日常
「ふぁーーー!!めんどくせーよーぉ!
謹慎処分ってなんだよぉ!!!」

学校の廊下、一人歩く金髪の少女がいた
普通の廊下。人がいないだけ。
だが、何かが異様。
だがここでは普通のもの。
それは廊下いっぱいに並べられている
武器だ。

「なんやなんや、えらい荒れとるなぁ
どないしたん??」

どこからともなく青髪の少年が現れる

「ん?湊音かぁーなぁー聞いてよー
校長のあほがなーちょーっとこの前の暗殺で建物半壊したからって謹慎とか言うんだぜー」

さらりという暗殺という言葉。
そんな言葉が女子高生の口から平然と
出る世界

「あほやなー。ほんまに。
程度っちゅーもんをしっときーや。
まぁ、せいぜい反省するんやなー」

「ちっ。」





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