携帯恋愛
運命

出会い

午後2時私はいつもの日課通り病院内の庭を歩いていた



今は4月、、、桜の花びらがとても綺麗




学校いきたかったなぁ、、、




友達欲しい





まぁ、、、叶わないけどね




その時、、、



ブワッ、、、




不意に強い風が吹き私の髪が大きくなびいた、、、



貴女「きゃ、、」



視界が眩む



次の瞬間だった



私は出会った、、、




そこにいたのは男の子だった、、、



異常なほど整った顔立ちにスラリとした身長、、、




何もかもが完璧、、、




まるで神様に愛された人みたい




それが、、、私と貴女の出会いだった
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