剣道部の私とサッカー部の彼

瑞菜…?

ー…ミーンミーンミーン

「んっ、、ココは?」
そこは、白い天井で白い壁紙の部屋だった。
しばらくしたら、部屋に誰か入ってきた。それは、里緒菜だった。
「里緒菜、ココはどこ?」
「瑞菜っ!?目覚ました⁉︎
なんであんな無理するのよっ!」里緒菜は泣いていた。
私は唖然とした。

「とにかく落ち着いて、」
「そんなっ!無理だよ。親友が、ガンだなんてっ!」
「里緒なぁっ!何でそれをっ!」

「瑞菜は覚えてないと思うけど、あの日瑞菜が2本目入れた瞬間倒れたんだよっ!」
「倒れたって⁉︎えっ、でも病院の先生は何とも無いって言ってたのにっ!」「それは、普通にしていた場合でしょ!剣道はしばらく止められてたんでしょ!だから最近部活休んでたんでしょ!なのにっ!何であんな無理したのよっ!

藤井君は瑞菜がガンだったこと知ってたんだよっ!」
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