翌日…目を覚ますと

部屋の中はシンと静まりかえっていた………

隣にいるはずのあの人も……………




いない……………



わたしは、裸のままリビングにいくと

テーブルの上に手紙がおいてあった






“美紗希へ………おはよう。今日朝早くから 

 会議だから、先に出ます。

 昨日は………ごめん…

 美紗希の気持ちも考えずに…………

 もう、しないほうがいいよな。

 残された時間…笑って過ごしたい

 また…連絡するよ。      智”


一気に現実に引き戻された時間…


でも、わたしの体には智に愛してもらった

印ついてるよ………

愛してもらったんだよね?



ただ、したかった………だけ………なの?

残された…時間…笑って過ごしたい………





過ごせるわけないじゃん!

こんなに……愛してるのに………

離れたくないのに……




こんなに辛いなら…………

もう、いらないよ。


残された時間なんて…もういらない