意地悪な彼と
part3
入学式を一週間後に控えた今日、わたしは一人でお買い物に来てたんだ‼︎
桜ヶ丘学園は結構校則がゆるいからカーディガンとか自由なの‼︎
だからね、そのためのお買い物なんだ〜
買い物を終えて、家に帰る途中、大きな桜の木があっておもわず見惚れてしまった
桜の木はわたしの大好きな花なんだ〜
わたしは見惚れすぎて買ったものを落としていたのに気づかなかったらしい…
トントン
楓「…んん⁇」
なんか今たたかれたような…
?「ねぇ、」
やっぱり声が…
?「ねぇ、大丈夫⁇聞こえてる⁇
これ落としたよ⁇」
楓「え⁇…あ‼︎ごめんなさい‼︎ありがとう
ございます‼︎」
?「うん、大丈夫だよ
気をつけてね」
楓「あ、はい‼︎あの〜お名前教えてもら
えませんか?」
?「⁇俺の⁇
俺は黒木 俊だよ」
俊くんっていうんだ‼︎
楓「そうなんだ‼︎改めてありがとう俊く
ん‼︎またどこかで会えるといいね‼︎」
桜ヶ丘学園は結構校則がゆるいからカーディガンとか自由なの‼︎
だからね、そのためのお買い物なんだ〜
買い物を終えて、家に帰る途中、大きな桜の木があっておもわず見惚れてしまった
桜の木はわたしの大好きな花なんだ〜
わたしは見惚れすぎて買ったものを落としていたのに気づかなかったらしい…
トントン
楓「…んん⁇」
なんか今たたかれたような…
?「ねぇ、」
やっぱり声が…
?「ねぇ、大丈夫⁇聞こえてる⁇
これ落としたよ⁇」
楓「え⁇…あ‼︎ごめんなさい‼︎ありがとう
ございます‼︎」
?「うん、大丈夫だよ
気をつけてね」
楓「あ、はい‼︎あの〜お名前教えてもら
えませんか?」
?「⁇俺の⁇
俺は黒木 俊だよ」
俊くんっていうんだ‼︎
楓「そうなんだ‼︎改めてありがとう俊く
ん‼︎またどこかで会えるといいね‼︎」