嘘つきなあなたからの恋文。









「本当に大好きだったよ……」




あの時ちゃんと素直に言えなかった気持ちは、夢の中の小田くんにさえ伝えることもできず、


25年越しの告白は真っ暗な部屋のベッドの上でただの独り言のようになってしまった。


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